子どもたちが必死に暗記する単位。暗記してしまえば簡単!と思われますが、それで単位が分かるほど簡単じゃありません。単位の難しさはもっと別なところ。このページでは、子どもが単位で躓く箇所とその教え方をお伝えします。
分かりやすく教えるより謎を与えること。
分かりやすく教えることが、必ずしも「分かる」わけではないなぁと思います。本当に分かることというのは「子ども自身の中で解決すること」にあるのではないか、と思い始めました。
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習熟度別授業の成果とは?
特集記事「いま、先生は」朝日新聞(10年07月21日)。教員が教員を追い込んでしまうのか…そこに制度の難しさを感じました。今「教師評価」そのものを評価べき時期にたっているのかもしれません。 “習熟度別授業の成果とは?” の続きを読む
2年生の空間把握力
小学2年生らは空間把握し2次元に転写できるのか?その空間把握力について気づいたことを書いてみました。
高校教諭の論文「右脳数学・直感数学」の紹介
右脳で考える、直感で分かる数学を体現されている現役高校数学教師の論文を拝見しました。ノーベル賞を量産も夢ではない、ぼくもそう思います。
ゲームは脳を破壊するどころか復活させている
子供たちはゲームが大好き。「最近、何しているの?」ときくと、夢中になっているゲームの話。ぼくはこのゲームに大きな可能性を感じています。
ミクロの世界にこだわる教材の違い
教材制作は、ミクロの中で子供たちと会話をする。
プリント制作を通して人間のすごさが垣間見れます。
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ヒミツの立体図形のノート
簡単な立体模型を紙でつくるときその収納場所に困っていました。それを解決した話です。
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図を利用した分かりやすい算数の教え方
図にこだわって教えるのは、算数における数とイメージを結びつけるためです。今回の記事では、分数のたし算を例に図をつかい教える流れを説明します。
“図を利用した分かりやすい算数の教え方” の続きを読む過不足の問題[数学1年生・1次方程式]解説【つづき】
連立方程式の過不足算の問題を図で考えてみます。
一つ一つ丁寧に扱うため少しゆっくりめです。