算数数学の計算過程は、書き方がとても大切です。書き方ひとつで情報整理ができるので、学習ストレスを軽減させ、計算ミスも減ります。まずは徹底してこの4ポイントを実践してみて下さい “計算ミスが減る美しい計算過程の4ポイント” の続きを読む
夫婦で抱く息子の算数不安−プロ算数コーチの初指導は電車の中
「この子…数の概念がない…」ある日、ヨメが血色を変えてぼくにいいました。この子とはわが子ナオのこと。まぁそれが出発点となり、ぼくが少しナオの数の認識を確かめました。
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配慮すべきは「計算スピード」ではなく「解決スピード」だということ。
タイムウォッチを片手に計算のスピードを測る。そうすることでお子さんの計算手続きのスピードは、いくらか早くなるでしょう。しかしその手続きのスピードに囚われるばかりに、解決のスピードが遅くなるとダメです。大切なのは計算スピードではなく、解決スピードです。
やるべきことの可視化から貴重な思い出の発掘へ
『何をすればいいのか分からない…』という時、まず、脳内整理よりも物理的な整理の方が大切だなんだよね。そんな感じで始めた本棚整理。それが心の整理に繫がりました。
実験をしよう–レンズを通る光
夜、息子(中1)といっしょに理科の勉強をしていました。
“実験をしよう–レンズを通る光” の続きを読む男の子の見栄
公園に息子(5歳)と娘(2歳)を連れていきました。
途中、保育園で息子と同じクラスのとっても可愛いマリンちゃん(仮名)と遭遇。
「ナオくーん」
と息子に笑顔で手を振るマリンちゃん。けど息子はよそよそしい。
「なんだよ…」
と呟き方がいかにも『面倒だなぁ』といった感じ。ちょうど家に戻る頃合いだったので、わが一派はマリンちゃん親子とさよならしました。
その帰り道。
ぼくが子ども2人を自転車にのせて運転していると、後部座席から息子がボヤキました。
「あぁ〜ぼく、マリンちゃんと遊びたかったなぁ」
とっても残念そうな声。肩までションボリ。
えぇ…じゃ、あの面倒そうな態度は一体どういうこと?と思いました。でもそのすぐ後に
ひょとしたら…あれは男の見栄?
そんな勘が働きました。いや、どうなんだろう。
でも仮にそうであっても息子の語彙力じゃ説明がつかない感情、そもそもそんな問いだてする親はナンセンスだ。そこでぼくは
「明日は、ちゃんと遊ぶんだぞ。」
とだけ言いました。
気になるにかみ王子の心のなか。もしそれが微かな恋路なら、今日の彼の態度が見れたのはラッキーでした。
それにしてもあのはにかみ王子を見ていると、男の子って好きな女の子の前でポケットに手を突っ込んで好きではないフリをする生き物なのかなぁ、と思いました。
時間からやるべきことを考える“やる&タイムシート”の使い方
「計画はたてたけど、やるべき時間がない!」
とやるリストを作ったはものの時間的に無理があって達成できなかった…ということはよくあります。それを解決できるのが1週間の時間の流れを念頭においた上で、やるべきことを組み立てる“やる&タイムシート”です。その使い方を説明します。
やるべき課題が一望できる“ワーク把握シート”の使い方
「何が…どのくらい残っているか…分からない」
と課題の把握に悩む子をてだすけする“ワーク把握シート”(本ブログで無料で配布しています)の使い方を説明します。
どうやら上手くいっているスケジュール管理の個人的ルール-3
スケジュールを0.5秒見るだけで、一日の動きが分かる。それぐらいシンプルじゃなくちゃいけねぇ。
すこし上手くいきだすと大口を叩きはじめるぼく、そのスケジュール管理の3つ目のルールを書きました。
中学受験を終えた賢い親たちの3つの発見
中学受験を終えた方々とお話した中で、なるほど!と思えることに気づかされました。中学受験専門塾では教えてくれない「中学受験の意外な発見」を書いてみました。