たし算・ひき算の判断つかないから、指で数えてみる。そういうやり方も受け入れていいんじゃないかな。だって“じっくりさんすう”なのだから、慌てる必要はないのよ。
子どもの不安「就職できなかったら…」
社会人として近づいていく教え子たちの心の不安。そのなかで「就職できなかったら…どうしよう…」と言うものもあります。その不安ってあるよね…でもね、って話です。
計画が崩れる理由は、本当に優先すべきことを知らないから
自分の正直な気持ちを軸に計画を立てよう。自己管理する時間記録&計画について書きました。
“計画が崩れる理由は、本当に優先すべきことを知らないから” の続きを読む高校生は時間泥棒をやっつけよう!得るものを考えて決断しよう
高校生は忙しい。時間は誰かに奪われる。常に目を光らせて時間を監視しないとうまくマネジメントはできません。その中で「使った時間と得た成果」にしぼって考えるように促した話
“高校生は時間泥棒をやっつけよう!得るものを考えて決断しよう” の続きを読む大人の叱咤よりグラフの声に耳をすます
こちらの考えを口酸っぱく言ってもその時は「ハイハイ」言うけれど、そこから行動に移れない。だから言うことやめてしまって、子どもにうまく事実を伝える。そのときグラフは言葉になってくれます。
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5才の息子、武者修行のため再び九州へ
「やっぱり夏は大声でハシャギたいよなぁ。」
いつも“静かに”と近所迷惑を苦慮するぼくから、ちょっと遠ざけてあげたい。せめて夏のひとときは。そんなわけで、今年、息子ナオを九州の実家に連れて行って、そこで親と離れた生活体験をさせようかと。
インフルが教えてくれた“喉元過ぎれば”
ヨメはインフル感染で完全にダウン。息子はインフルで完全に家事妨害(とても元気…)。生後半年の娘を背負いながら家のことをバタバタする。そんな家族を端からみるとちょっと幸せを感じました。そう始まっていた昔の記事。2013年4月から1年半前の書きかけの記事。整理で未投稿が発見されたので、掲載しました。 “インフルが教えてくれた“喉元過ぎれば”” の続きを読む
息子と発達支援施設へ行った日のこと
いつもと同じ足どりで、と言えば嘘になる。でも想像していたよりも重くはない。言葉の発達で気になる息子を連れて、言語聴覚士さんに診てもらうために発達支援施設を訪ねました。
わが夫婦の“子どものしつけ論争”に苦言した人
食事マナーの悪い息子ナオに厳しく注意するヨメさん。そしてちょっと寛大ギミのぼく。夫婦間の教育への考え方の違いはときに論争に発展することもあります。そんな僕らの犬も喰わない痴話論争にしびれを切らした人がいた話です。 “わが夫婦の“子どものしつけ論争”に苦言した人” の続きを読む
発達遅れが気になる4才の息子のこと
「療育についてどう思う?」ヨメさんから言われて、ぼくは「いいんじゃない。先生に診てもらおうよ。」と応えました。すこし発達が遅れがちで、いくつかの行動癖がある息子のことを書きました。