人工知能のある未来ー社会はどうかわり、教育はどうするべきか。その2/2

これから人工知能社会を迎える我々は、人工知能と関わる上でどのような能力を身につけておくべきか。

それについて、前回の記事で「自分の考えをロジカルに書ける・自分の気持ちを正しく表現できる・AIに質問し会話を深化できる」と書きました。今回は、これらの能力を高めるためにお勧めしたいこと、そしてぼくが徐々に始めていることを説明します。

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計算が不得意な子は「わり算筆算の商たて位置を決める動作」を身につけよう

たてる位置の決定_手順03

わり算の筆算は簡単そうで難しい。筆算手続きの躓きとして「はじめの商をたてる位置が分からない」があります。それを解決する「商たてを決める動作」について説明します。 “計算が不得意な子は「わり算筆算の商たて位置を決める動作」を身につけよう” の続きを読む

図形が不得意な子は「高度な図形問題」を解くときこの3点を気をつけよう

図形の問題はその難易度に関わらず、必ず心がけなければならないことがあります。以前、問題解決志向としてご紹介しましたが、今回は問題を扱いながら解説していきます。 “図形が不得意な子は「高度な図形問題」を解くときこの3点を気をつけよう” の続きを読む

平行四辺形の対角線の折曲げは「ねこの耳」から考えよう

中学受験の算数で図形問題が不得意な子は「平行四辺形の対角線の折曲げ問題」は解くのを避けたがります。自明の理や法則がみつけにくいからです。そこで今回、ぼくのひと工夫した「ねこの耳」をつかって解説してます。 “平行四辺形の対角線の折曲げは「ねこの耳」から考えよう” の続きを読む

繰り上りが不得意なら「ゆび計算」を使っていいよ

どうして指を使わないんだろう?と思うんです。たし算だけでなく、かけ算などでもミスしてしまうのは「繰り上りの処理」。そこで無理に暗算をさせる必要はありません。むしろ正しい「指折り法」を早めに身につけるべきでしょう。 “繰り上りが不得意なら「ゆび計算」を使っていいよ” の続きを読む