これから人工知能社会を迎える我々は、人工知能と関わる上でどのような能力を身につけておくべきか。
それについて、前回の記事で「自分の考えをロジカルに書ける・自分の気持ちを正しく表現できる・AIに質問し会話を深化できる」と書きました。今回は、これらの能力を高めるためにお勧めしたいこと、そしてぼくが徐々に始めていることを説明します。
“人工知能のある未来ー社会はどうかわり、教育はどうするべきか。その2/2” の続きを読むこれから人工知能社会を迎える我々は、人工知能と関わる上でどのような能力を身につけておくべきか。
それについて、前回の記事で「自分の考えをロジカルに書ける・自分の気持ちを正しく表現できる・AIに質問し会話を深化できる」と書きました。今回は、これらの能力を高めるためにお勧めしたいこと、そしてぼくが徐々に始めていることを説明します。
“人工知能のある未来ー社会はどうかわり、教育はどうするべきか。その2/2” の続きを読む対話型人工知能「chatGPT」が話題になっていますが、本日、Googleも自社開発の「Bard(バード)」も日本語への対応をはじめたニュースを目にしました。
“人工知能のある未来ー社会はどうかわり、教育はどうするべきか。その1/2” の続きを読む遠隔授業をはじめて2年目。お子さんたちと関わりながら「これは遠隔授業のいいところだね!」と感じるところがあります。今回、それらをまとめてみました。
“zoomによる遠隔授業の7つのメリット” の続きを読む割合の導入にあたる小数倍は、それまでの整数倍から難易度が上がります。今回は、子ども達の躓きの原因と小数倍の混乱を回避する方法のひとつである「式ほん訳」で解決するをお知らせします。 “5年生の小数倍は「式ほん訳」ができれば簡単” の続きを読む
小学4年生で学ぶ「平行」。この判断は楽ですが、それを描くとなると難しくなります。ぼくが算数が不得意な子に教える際はエレベーター気分を大切にしています。なんとなく想像できますよね。 “平行線の描き方は「エレベーター気分」でいこう” の続きを読む
中学受験の算数において、算数が不得意な子が特に混乱する公式といえば「面積比の法則」。今回、その違いをイラストで紹介し、混乱を引き起す問題を紹介します。 “子どもを混乱させる相似な三角形の2つの面積比” の続きを読む
わり算の筆算は簡単そうで難しい。筆算手続きの躓きとして「はじめの商をたてる位置が分からない」があります。それを解決する「商たてを決める動作」について説明します。 “計算が不得意な子は「わり算筆算の商たて位置を決める動作」を身につけよう” の続きを読む
図形の問題はその難易度に関わらず、必ず心がけなければならないことがあります。以前、問題解決志向としてご紹介しましたが、今回は問題を扱いながら解説していきます。 “図形が不得意な子は「高度な図形問題」を解くときこの3点を気をつけよう” の続きを読む
中学受験の算数で図形問題が不得意な子は「平行四辺形の対角線の折曲げ問題」は解くのを避けたがります。自明の理や法則がみつけにくいからです。そこで今回、ぼくのひと工夫した「ねこの耳」をつかって解説してます。 “平行四辺形の対角線の折曲げは「ねこの耳」から考えよう” の続きを読む
どうして指を使わないんだろう?と思うんです。たし算だけでなく、かけ算などでもミスしてしまうのは「繰り上りの処理」。そこで無理に暗算をさせる必要はありません。むしろ正しい「指折り法」を早めに身につけるべきでしょう。 “繰り上りが不得意なら「ゆび計算」を使っていいよ” の続きを読む