作文が苦手な息子に、こんな作文を楽しむ工夫をやってます

言葉が遅れがちな息子ナオ。彼の週末の課題「日記」は、わが家の大仕事です。この一年間ほど、彼の作文に試行錯誤で手をかしてきました。その中で分かった「苦手な作文を楽しむ工夫」をまとめてみました。

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小1の家庭学習は「実際に確認」だけ−わが家が取組む自立して考える算数

小学校になった息子ナオの算数学習をぼくがみることができません。ちょっと予想はしていたんだけれど。それで日々の息子の宿題をサポートはヨメさんにお任せ。彼女のサポートの仕方は「実際に確認する」だけ。それでいいんじゃないかな。

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男の子の見栄

公園に息子(5歳)と娘(2歳)を連れていきました。
途中、保育園で息子と同じクラスのとっても可愛いマリンちゃん(仮名)と遭遇。

「ナオくーん」

と息子に笑顔で手を振るマリンちゃん。けど息子はよそよそしい。

「なんだよ…」

と呟き方がいかにも『面倒だなぁ』といった感じ。ちょうど家に戻る頃合いだったので、わが一派はマリンちゃん親子とさよならしました。

その帰り道。
ぼくが子ども2人を自転車にのせて運転していると、後部座席から息子がボヤキました。

「あぁ〜ぼく、マリンちゃんと遊びたかったなぁ」

とっても残念そうな声。肩までションボリ。
えぇ…じゃ、あの面倒そうな態度は一体どういうこと?と思いました。でもそのすぐ後に

ひょとしたら…あれは男の見栄?

そんな勘が働きました。いや、どうなんだろう。

でも仮にそうであっても息子の語彙力じゃ説明がつかない感情、そもそもそんな問いだてする親はナンセンスだ。そこでぼくは

「明日は、ちゃんと遊ぶんだぞ。」

とだけ言いました。
気になるにかみ王子の心のなか。もしそれが微かな恋路なら、今日の彼の態度が見れたのはラッキーでした。

それにしてもあのはにかみ王子を見ていると、男の子って好きな女の子の前でポケットに手を突っ込んで好きではないフリをする生き物なのかなぁ、と思いました。

5才の息子、武者修行のため再び九州へ

「やっぱり夏は大声でハシャギたいよなぁ。」
いつも“静かに”と近所迷惑を苦慮するぼくから、ちょっと遠ざけてあげたい。せめて夏のひとときは。そんなわけで、今年、息子ナオを九州の実家に連れて行って、そこで親と離れた生活体験をさせようかと。

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インフルが教えてくれた“喉元過ぎれば”

ヨメはインフル感染で完全にダウン。息子はインフルで完全に家事妨害(とても元気…)。生後半年の娘を背負いながら家のことをバタバタする。そんな家族を端からみるとちょっと幸せを感じました。そう始まっていた昔の記事。2013年4月から1年半前の書きかけの記事。整理で未投稿が発見されたので、掲載しました。 “インフルが教えてくれた“喉元過ぎれば”” の続きを読む