文字や言葉がスムーズに出てこない息子。小学三年生になり、少しずつ長い本に触れる機会を作ることにしました。でも本人に読ませずに、読み聞かせよう。という話です。 “本が読めることより本の楽しみを” の続きを読む
「夫婦の会話」はこんな風に生まれてます
ペラペラ家のことを保護者と話す。すると「みかん先生は奥さんとよく会話しますよね」と言われます。えぇ会話の量が多いです。でも実をいうと、夫婦で過ごす時間って短いですね。あれ?なんで多いんだ?とアレコレ考えて、気づいたことをまとめてみました。 “「夫婦の会話」はこんな風に生まれてます” の続きを読む
息子がランドセルを置いて行っちゃった
小学3年生になった息子は、お友達ができない様子。会話が不十分なところが原因かな…とぼくも気にかけていました。ぼくが自宅で仕事をしている日、息子に「早く帰って来ていいぞ。」と声をかけましたが、余計なお世話だったみたいです。 “息子がランドセルを置いて行っちゃった” の続きを読む
その時、子どもが体験できるものを大事に
わが子への将来をみすえて、今、何を学ぶべきか?ってたまに考えます。長期的な教育視点ですかね。けど「今、学ぼう!体験しよう!」だって大事だよな、と思った公園での出来事のこと。 “その時、子どもが体験できるものを大事に” の続きを読む
親子で社会科見学「貨幣博物館」へ
小学三年生には、まだ早い?飽きる?と思ったけれど、わりと楽しめました。そしてなにより息子の成長が見れて、良かった。 “親子で社会科見学「貨幣博物館」へ” の続きを読む
子どもの強みを活かせ?わが家の自宅学習
学校のやり方に子どもを沿わせるのが、一般的な学び方です。けど、どうなのかなぁ?自宅学習なんだから自由に。ぼくは息子の強みに合わせています。 “子どもの強みを活かせ?わが家の自宅学習” の続きを読む
九九暗唱よりかけ算イメージを優先してる
小学二年生の息子が学校でかけ算を習いました。そして宿題でかけ算プリントをやるわけですが、それに時間がかかる。
ぼくが横目でチラリと見てみると、上に目を向けて何か数えている様子。『こりゃ覚えていないな』すぐ分かりました。でも今はそれでいいんです。そんな話です。
“九九暗唱よりかけ算イメージを優先してる” の続きを読む私たちは「今の」わが子にしか逢えない
代わり映えのしない朝。ぼくは娘を自転車の後部座席にのせて、走っていました。いつもの信号。横断歩道で止まります。娘がぼくの後ろから、指を指して尋ねてきまして…その話。
夏の自由研究はゴム鉄砲ーぼくが気を配った「興味・問題・工夫」について
ヨメとぼくで協力してなんとか終わった息子の夏の自由研究。ネット時代だからこそ、研究のポイントをしっかり押さえて(押さえたつもり)でしたが…まぁどうなんだろう?低学年は「興味→問題→工夫」の流れで十分。そのレポートです。
楽しい夏のイベント三昧で「もう帰りたい」と洩らした息子―これがぼくの夏休みの宿題
東京に住む息子ナオが、夏休み家族をはなれて鹿児島の田舎で過ごしました。楽しいイベントの中で出てきた「彼の言葉」をぼくはヨメさんから聞きました。それがぼくの「父親の役目」という夏休みの宿題になりました。