算数数学の色板書。やっと決まり!?青のキャラクター。

世間一般の人々にとって、極めてどうでもいいことなんだけれど、ある一部の人間、ここで言う僕にとってとても悩ましい問題はあります。
色によるキャラクター設定。
これが僕にとって大きな悩みでした。
僕が使っている色は5色あるんです。
その中でも頻繁に出てくる色にはキャラクターが設定されています。
オレンジ色=みかんちゃん
赤=イチゴちゃん
緑=きゅうり君

こんな感じです。
しかし問題は青。
青を何にキャラクター設定するか…これまでずっと悩んできました。
何だっていいじゃない!と思うかもしれないけれど、これは実に重要なことなのです。
少しでも青ではないものをキャラに仕立て上げると、子どもからブーイングの嵐。
ここで色とキャラが納得ができることが理解の一歩なのです。(本当です!)
それにしても青の果物や野菜ってないんですね。
野菜で言えばナスぐらい。
キュウリ君は例外として、ここは野菜ではいきたくない。
そこで悩んで悩んで出てきたのは…これです!

ブルーベリーのべリー君。
ちょっとダークなイメージです。
え、駄目ですか?もう少し考えるべきですか?
頭のVは勝利の印!という感じで笑
そうそうこういったキャラクターは絶対に難しくしてはいけないのです。
わずか3秒でかけることが大前提です。
それだったら時間がかからないし、
子どもたちも真似してかけますからね。