本棚に残る条件3-絶版・好き・資料

インフルエンザってかかっても熱さえ逃れることができれば体は自由。
そして暇。いろいろとやるべき事はあるのですが、折角なのでいつもと違うことをしようと決めて、本棚を片付けました。

自然と増える無駄な本

片付け始めて、頭の中は疑問符だらけ。

「一体どんな経緯でこんな本を買ったのだろう・・・」

無駄な本なんて一冊も買ったはずはないのに、ちょっとずつどうでもいいような本が増えている。わが家の信条は「最小化」です。

本の整理をするにあたって、図書館にいけばある本は徹底して捨てる。読みたくなるなら借りればいい。でも最終的に手元に残る本もあるんです。それはこんな条件に当てはまるものです。

絶版になっている本

ほとんどが算数の指導関係の本なのですが、これらの多くは図書館にもなく、ものによっては国会図書館にもない。それらは長い時間をかけてヤフオク等で見つけるのです。勿論、捨てられるはずありません。

1ヶ月に1度は手にする本。

よく読み返す本ですね。これは図書館で借りるのではなく、すぐ手に届くところに置いています。それでも10冊とないのですが。

資料

これが意外と困り者。多くはリビングの本棚に並ぶことはないのですが、捨てられないものたちです。やむ終えず置いているという感じです。でも時間が経過すると捨てられます。

というわけでインフルエンザ中、ドンドン捨てていきたいと思います。