発達障害の診断より学習支援を重視するわけ

特徴的なお子さんについて保護者から「発達障害でしょうか?」と尋ねられます。たとえ何かの診断名がついたからといって、何か特別な優遇処置が受けられるものでもなく、そうなるとやっぱり大切なのは悪しきものを退き、良きものを取り入れる。これに尽きると思います。

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学生家庭教師だった頃のぼく―その対応の間違っていた

1999年のぼくは、たぶん算数障害だったであろう「男の子」への対応を間違えました。そのとき、ぼくはアルバイト家庭教師-2年目の大学生。発達障害もあまり分かっておらず。この記事は「今も間違いに気づくために考え続けなければならない」という自分への教訓も戒めて書いてました。

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