勉強に遅れをとっている子・特性が生活に影響を与えている子こそ、できるだけデジタル機器を使った方がいいと思っています。しかしデジタル機器そのものに誤解があります。それについて書きました。 “「デジタル機器は新しい文房具」の時代” の続きを読む
長さや距離の把握が難しいー別の感覚で補う
今、教えている2〜3人の中に長さや距離をつかむことが難しい子がいます。メモリを読むことは出来るけれど、パッとその長さを尋ねられてもそれに近い数で回答できない。そういった子への指導の一例を紹介します。 “長さや距離の把握が難しいー別の感覚で補う” の続きを読む
日課を改善して学習の質をあげる漢字練習
息子は学習障害もあり読み書きが難しいのです。彼の漢字の日課をみると。すると雑すぎる。これやっても意味がない…と思いました。横について教えるべき?でもぼくは、息子の家庭学習に時間をさけません。そこで学習の質を上げる環境調整へ。
学生家庭教師だった頃のぼく―その対応の間違っていた
1999年のぼくは、たぶん算数障害だったであろう「男の子」への対応を間違えました。そのとき、ぼくはアルバイト家庭教師-2年目の大学生。発達障害もあまり分かっておらず。この記事は「今も間違いに気づくために考え続けなければならない」という自分への教訓も戒めて書いてました。
発達障害のお子さんをもつ親がモヤモヤする「世間の言葉」のまとめ
発達障害として配慮が必要な子の親であるぼくが、これまで経験・体験をもとに発達障害(学習障害)についての「ちょっとモヤモヤする言葉」をまとめました。 “発達障害のお子さんをもつ親がモヤモヤする「世間の言葉」のまとめ” の続きを読む
息子と発達支援施設へ行った日のこと
いつもと同じ足どりで、と言えば嘘になる。でも想像していたよりも重くはない。言葉の発達で気になる息子を連れて、言語聴覚士さんに診てもらうために発達支援施設を訪ねました。