一瞬先は闇です。昨年のクリスマスの朝、子どもたちがプレゼントで喜ぶその横で悲劇が起こりました。
“プリント全滅か…焼け野原からの出発” の続きを読む1年生の娘につくった算数プリント
今年から小学校に入学した娘には、算数のプリントを作っています。保育園のあれこれがなくなり、ぼくの仕事時間が大幅にふえました。その時間を算数プリント等の制作に当てることができたからです。それが理由のひとつ。 “1年生の娘につくった算数プリント” の続きを読む
今だから作れる算数プリントがあるんじゃない?
ゴールデンウィークに入って、学校・保育園はお休み。2人が遊んでいる横で、今朝も新しい算数プリントの設計をすすめています。まだ上の子が生まれて間もない頃、そう7年前に作った算数プリントを見てみる。するといろいろと想うこともあって…。歳を重ねた今だから?小学生の子をもった親だから?分かることもあるな。 “今だから作れる算数プリントがあるんじゃない?” の続きを読む
その時、子どもが体験できるものを大事に
わが子への将来をみすえて、今、何を学ぶべきか?ってたまに考えます。長期的な教育視点ですかね。けど「今、学ぼう!体験しよう!」だって大事だよな、と思った公園での出来事のこと。 “その時、子どもが体験できるものを大事に” の続きを読む
親子で社会科見学「貨幣博物館」へ
小学三年生には、まだ早い?飽きる?と思ったけれど、わりと楽しめました。そしてなにより息子の成長が見れて、良かった。 “親子で社会科見学「貨幣博物館」へ” の続きを読む
別れがあるから「今」を感じられるよね
3月から4月は出逢いと別れの時期です。でも昔と比べるとそれは実感しにくいです。教え子たちは「ラインがあるよね」「すぐメールするからね」とぼくに話してくれます。そう、ぼくらは今やテクノロジーで繋がることができる。悲しいのは嫌だ?でもそうとは言えないよ。 “別れがあるから「今」を感じられるよね” の続きを読む
私たちは「今の」わが子にしか逢えない
代わり映えのしない朝。ぼくは娘を自転車の後部座席にのせて、走っていました。いつもの信号。横断歩道で止まります。娘がぼくの後ろから、指を指して尋ねてきまして…その話。
「生産向上」について算数で教えたよ
昔、ぼくが教えた子たち(もう青年)と座談会。その中で作業の話があがりました。その青年らが各個人であたっているのをきいて、ぼくが「それ、効率が悪いとおもう」とたんを発したのがはじまり。久しぶりに算数の授業が始まりました。社会で役立つ算数です。
わが子に勉強を教えるときの「ちょっと笑える?イライラ予防」のアイデア4
息子をみて分かる親の気持ち…ここから1歩踏み出そうと思う
伺っている親御さんから「先生、あのプリントは配布しないのですか?」と尋ねられて…うぅ〜んと腕組みしました。