やれば出来る!は止めた方がいい。方法論コーチング

「やればできる!」という言葉は、
高校生が使ってはいけない言葉のひとつ。
この言葉の真偽はともかく言葉そのものが具体的じゃない。
高校生ならハイレベルな思考でいこう。
「どこを、どのように、どのくらいかけて、どの程度やれば、
 どれくらいできるのだろうか?」
さっきの言葉が少々具体的になっただけだけれど、
まぁこれがいわゆるハイレベルというもの^^
どこ=エリア
どのように=方法
どのくらいかけて=時間
どの程度=完成度
どのくらい=成果
ということ。
数学風に書くと
エリア×方法×時間×完成度=成果
となるのかもしれないけれど、
まぁこの方程式もあまり意味はない。
高校生はやるべきことが多い。
すべてに全力を注ぐことが必ずしもいいとは限らない。
まずは1つ1つを絞り込んでいこう。