算数・数学の基礎専門という理由

教える教科は、算数数学に限定。
さらに基礎部分を専門的に扱う。
こんな家庭教師がいることが、信じられないかもしれません。
「おいおい。
 教えてくれるのはそれだけなんだ・・・
 大したことないじゃないか・・・」
と思われても仕方ありません。
実際、私が教えている内容は、分数や小数の計算。関数や確率。
大したことではありません。
どれもほとんどの方が触れたことがあるし、
正解の○印をもらったところだと思います。
しかし、こんな問題はどうでしょう。
■分数のわり算は
 どうして分母と分子をひっくり返すの?

こんな本質的な問題を投げかけられたら?
困った・・・それは私自身が30年前に不思議に思ったことだ。
でもご安心ください。
ごく一般的なご家庭なら、
その問いに対する答えはこれで十分です。
「それはテストには出ない。」
確かにテストには出ないのです^^;
みんな過去のどこかで聞いたことがあるはずです。
だから子どもの問いの答えにはなっていませんが、
人生の問いにはなっています。
テストに出ないことはしなくてもいい、という問いです。
■その不思議を大事にしたい方
しかしです。
あの時、親や塾の先生からそう言われて、
どうも納得がいかなかった。
『おい、なんでひっくり返すのだ?』
と沸々と疑問が沸き起こる方もいるはずです。
そしてその問いに、
あの頃の大人と同じ言葉で返そうとする自分がいる。
「好奇心や学びを大事にしたい」と思っていた信念が揺らぐ。
どうしても気になって、
子どもが寝静まってから教科書をこっそり読む。
しかし納得がいく答はどこにも載ってない。
これでは子どもに説明できない・・・。
■そんなお父さんの役まわり。
もしかしたら、
そんな説明の役回りとして、
私のようなTutor(=家庭教師)がいるのかもしれません。

例えば、分数のわり算の説明には、
除法の概念や数量の意味を捉えられていることが前提にあります。
ここを確認して、この理解が可能になります。

このような算数や数学にまつわる不思議。
素朴な疑問はたくさんあります。
そこにちゃんと向き合って、
共にじっと考えてくれる存在。
私はそうありたいのです。