高校時代の参考書と取組みの工夫

実家の本棚の脇から、ぼくが高校時代に使った数学の参考書が発見されました。中身をみて「なるほど、いろいろ考えているじゃないか」感心したことです。

もうてっきり自分の過去のものは捨てられたと思っていたので、見つかった時は喜びました。その参考書の名前は「鉄則数学1 寺田文行」。

この問題集、とてもお世話になりました。確かカバーはボロボロになって、捨ててしまいました。ページを開いてみると、自分が書いた痕がありました。

例題には、それを解いた日付が入力されています。

2回解いています。この問題集NO「ひとこと」がわりと好きでした。こんな感じで地道にコツコツと解いていました。

そしてパラパラめくると、一番後ろのページにルーズリーフの紙を発見。それを見てニンマリしてしまいました。

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