スケジュールを0.5秒見るだけで、一日の動きが分かる。それぐらいシンプルじゃなくちゃいけねぇ。
すこし上手くいきだすと大口を叩きはじめるぼく、そのスケジュール管理の3つ目のルールを書きました。
スケジュール管理の個人的ルール-3
0.5秒だなんて、
大げさにもみえるけど、
実際に重要な情報だけでいえば
ほんの0.5秒で分かるんです。
うんうん。
これまで、
グーグルカレンダーを使うなかで、
ぼくとヨメのスケジュール連携を
上手に運ぶためのルールその1。
『グーグルカレンダー以外を
信じちゃいけない』
急なお仕事のお約束で
入力洩れを起こさない
そのためのルールその2。
『約束は自分にメールする』
そして最後にスケジュールを
間違いなく遂行するために、
ぼくが作り上げた3番目のルール。
その0.5秒と豪語するルールは、
グーグルのカレンダーの中で使われます。
そう。
このグーグルカレンダーには
『マイカレンダー』という
スケジュールを分ける機能があります。
このマイカレンダー機能は
スケジュールの種類を分けて、
人と共有するものを選べる優れもの。
一般的に使うなら
このマイカレンダー機能を
「仕事」と「家庭」に分けるでしょう。
しかしこれには問題あります。
いろんなスケジュールが
ゴチャゴチャになってきて、
よく分からなくなる。
人の予定が自分の予定にも感じる。
そこでぼくが考えた3つ目のルールは
『人に関わる“約束”を1色で表す』
というもの。
正直…申し上げますと、
スケジュールにおいて一番大切な情報って、
「自分が人と関わる約束」
と思っています。
それは仕事だけでなく、
プライベートにおいても同じ。
だからね、その種類に関係なく、
自分が人と関わるものは
一色端にしてしまおう!
という考え。
だからスケジュール表をみて、
一目で分かる赤色が“約束”だけが
映えるようにしています。
そう、0.5秒で分かるように。
今回も画期的の欠片もない
とっても地味なルールでした。
でも人に迷惑をかけない
という前提にたって考えれば、
とても有効だと思います。
そんなわけでまとめます。
ぼくのスケジュール管理のルール
1)グーグルカレンダー以外を
信じちゃいけない。
2)約束は自分にメールする。
3)人に関わる“約束”を1色で表す。
となりました。
ここに行きついたときは
世紀の大発見だ!と思ったのですが、
並べてみると普通ですね。
宜しければ参考にしてみて下さい。
【関連記事】
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