遠隔授業をはじめました。

ずっと避けていたインターネットによる遠隔授業。首都圏における緊急事態宣言をきっかけに、今伺っているご家庭とはじめました。はじめはドタバタ劇場でした、なんとか形になってきました。

そして実際に始めてみて、直接指導ではできないことが遠隔授業ではできることに気づきました。遠隔授業のいいところは大きく4つ。まとめてみました。

遠隔授業のいいところ

どこの子でも教えられる

ぼくが直接指導で教えられる地域の範囲は、だいたい東京23区内(10キロ圏内)です。その圏内から外れる方の依頼をお断りしてぉ、あそた。(誠に申し訳ございません)しかし遠隔授業ではその場所のしばりがありません。インターネットに接続されたデバイスをもっている子となら誰とでも授業ができます。

授業を充実できる

デバイス間のやり取りが主となります。振り返り動画をつくったりと、より充実したサービスを少しずつできるようになりました。その子に合った手順動画はとても喜ばれています。

時間が選べる

直接指導の1回の授業は1時間半ですが、遠隔授業では授業時間を短くも長くもできます。また、ちょっと教えて欲しいという場合も、時間さえあえばすぐに対応しています。

料金が安くなる

直接指導では、移動などの拘束時間も長い上でそこに交通費も含まれるため、1回の指導料金はどうしても高くなります。しかし遠隔授業は、授業以外の時間や費用がなくなるため(授業準備を省けば)料金を下げることができます。

という感じで、いいことずくめの遠隔授業。でもぼく自身はちょっと冷静に、慎重に進めています。

遠隔授業は「届けかた」が変わっただけ

たしかにエリアが広がれば、依頼も増えるかもしれません。でも遠隔授業は手段の変化です。それにはリスクもあります。ぼくが今、注意を払っているのは「手段が変わってもその子が欲しているものが届いたかどうか」です。

お子さんの中には、イメージで捉える算数(数学)を求める子もいれば、可愛いイラストで展開するお話な授業を求める子もいます。
授業前(授業後)に送られる手順動画を喜んでくれる親御さんもいれば、その子へ声かけについて「とても助かってます」と感謝してくれる親御さんもいます。

遠隔授業という形式は変わって、これまで子供たちに喜ばれていたものが届かないのであれば、これは大問題だと思います。ですから、この不慣れな遠隔授業を進めていく上で、これまでよりずっと慎重になって、お互いに多くの言葉を交わし、度重なる試行錯誤が必要だと思っています。それには親御さんやお子さんの協力が不可欠です。

そんなわけで、まだ正式に遠隔授業の新規募集を行っておりません。(今、おこなている遠隔授業の授業料も各ご家庭と相談しながらです)

しかし、もし「子どもの算数で本当に困っていて、ぼくのゆっくりとしたペースにお付き合い出来る」という方がいらっしゃいましたら、どうぞご連絡ください。※お問い合わせフォームのメッセージに『遠隔授業をやってみたい』と書いて、簡単なお子さんの様子などおしらせください。

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