いつだって「最後の日」はあります。でも今回の最後の授業は感慨深いものとなりました。
Kさん宅
はじめに教えたのは2000年初頭、長女の娘さん。その後に2、3年後から三男さん。つづけて次男さん。7年ほど続きました。
その間に長女さんは結婚、出産。
次男のHくん(当時高校生)は、まだ幼い姪っ子を抱えながら「お前もみかん先生から教えてもらうんだぞ」と冗談混じりに言っていました。
それから時は経ちました。
今(2026年)から4年前。本当に教えることになったのです。
つまり長女さんの娘さん(小学5年生)を。
この子がなかなかの天然ぶりを発揮してくれました。ぼくをいつも笑わしてくれました。
今日、最後の授業でもバズーカーショットを打ち込んでくれました。
おっおう………
否定せずににこやかに指摘する。でもですね。
ぼくはずっと思っています。
この子は人生、きっとうまくいく
勉強はとびきり苦手です。人見知りがある。根っこは明るい。
そしてママや叔父さんたちに引けをとらない、すばらしい天分をもっています。
だからぼくは彼女のその天分を大切にしてきました。けして傷つけてはいけないと思っていました。
ぼくは「さよなら」をいってお別れした後、ラインで伝えました。
あなたはあなたのままを大切にしてください
するとラインが返ってきました。
先生も先生のままで
ニコッとしまいました。そしてもう一言。
あと長生きしてね!
あ〜うん、そうだね。そうだね。そうそう。でもさ、
お爺さんにいうセリフ!
最後の授業はこうやっておわりました。
チャンチャン!
