続かない原因は性格にある、とはいいきれない。

「こつこつ続けることが苦手」と言っているヨメが、保育園の連絡帳を続けている。それも４年になる。その続くコツってやっぱりあるんじゃないかな。

自分のことを
「何事も続かないんです。」
と言い切る人がいるけれど、
本当にそうなのかなと
たまに思うんです。
うちのヨメもそういう１人。
日記を書くとか、
手帳をつけるとか、
そういった類いのことが、
ほとんど続かない。
コツコツタイプじゃない、
と本人が断言しているけれど、
まぁ端から見ているぼくの目からも
それは分かります。
でもね。
そんなヨメも例外がある。
イラスト付きの保育園日誌は
ずっと続いてます。

これを息子の分も
合わせると４年間。
娘の保育園連絡帳については
フェイスブックに１年5ヶ月分（10月20日の時点で289日分）
をぼくが掲載しています。
これはヨメがすべて描いたもの。
これって日記を書いたり、
手帳を書いたりするより、
ずっと大変なはずですよ。
続かないはずのヨメ…
しかしこれは続いている。
ちょっと変です。
そこでぼくも
いろいろと考えてみたんです。
続かないと言ってる彼女が、
どうして続けられているのか？
これは本当に性格だけの問題
といえるのだろうかってね。
するとです。
なんとなく
これが続く要因かも
と思えるものが見えてきました。
もちろん、断言はできないけど。
続ける秘訣にでも
なれればいいなと言うことで、
続きは明日に譲ります。