言葉が遅れがちな息子ナオ。彼の週末の課題「日記」は、わが家の大仕事です。この一年間ほど、彼の作文に試行錯誤で手をかしてきました。その中で分かった「苦手な作文を楽しむ工夫」をまとめてみました。
わが子に勉強を教えるときの「ちょっと笑える?イライラ予防」のアイデア4
発達障害のお子さんをもつ親がモヤモヤする「世間の言葉」のまとめ
発達障害として配慮が必要な子の親であるぼくが、これまで経験・体験をもとに発達障害(学習障害)についての「ちょっとモヤモヤする言葉」をまとめました。 “発達障害のお子さんをもつ親がモヤモヤする「世間の言葉」のまとめ” の続きを読む
息子をみて分かる親の気持ち…ここから1歩踏み出そうと思う
伺っている親御さんから「先生、あのプリントは配布しないのですか?」と尋ねられて…うぅ〜んと腕組みしました。
テープ図でまとめる算数の文章題12パターン
文章題を解くとき『たし算なのか、ひき算なのか…さっぱり分からない』と嘆いている子を教える先生のためのテープ図をつかった代表的な問題12パターンの教え方のポイントをまとめました。
“テープ図でまとめる算数の文章題12パターン” の続きを読む苦手を扱う支援コーチだから分かる「苦手克服」を目的とすると失敗する理由
春休み中、通常指導を実施しながら、臨時指導のお問い合わせ(体験指導を含む)が数多くありました。その中でも特に重点的にお話しさせて頂いた「苦手克服の危うさ」について改めて書きました。体験指導をご希望の方は、一読下さい。
保護者として学んだ1年だった−何も書けなかったのは吸収の時期だったんだ
2016年はこれまでになく、ブログの更新が滞りました。
ずっと記事をあげなかったため、いろんな人から「何かあったのか?」「もう更新はしないのか?」と心配されました。ご心配をおかけしました。
学校選択は「中学受験の割合」も気に留めてーその理由
以前、書いた記事において―わが子の学校選択において「中学受験の割合」も気に留めた。―と書きました。できれば中学受験の割合が少ない学校を選択する。その個人的な理由について。
小1の家庭学習は「実際に確認」だけ−わが家が取組む自立して考える算数
小学校になった息子ナオの算数学習をぼくがみることができません。ちょっと予想はしていたんだけれど。それで日々の息子の宿題をサポートはヨメさんにお任せ。彼女のサポートの仕方は「実際に確認する」だけ。それでいいんじゃないかな。
夫婦で息子に働きかけた自立を目指す「チェックリスト」
息子ナオが小学校に入学後、まだぼくが勉強を教えることはありません。ただ夫婦で彼に働きかけたこと。それは「チェックリストの習慣」。その習慣にこだわった理由、そして小学生ならではのリストへの工夫について書きました。