以前、書いた記事において―わが子の学校選択において「中学受験の割合」も気に留めた。―と書きました。できれば中学受験の割合が少ない学校を選択する。その個人的な理由について。
小1の家庭学習は「実際に確認」だけ−わが家が取組む自立して考える算数
小学校になった息子ナオの算数学習をぼくがみることができません。ちょっと予想はしていたんだけれど。それで日々の息子の宿題をサポートはヨメさんにお任せ。彼女のサポートの仕方は「実際に確認する」だけ。それでいいんじゃないかな。
夫婦で息子に働きかけた自立を目指す「チェックリスト」
息子ナオが小学校に入学後、まだぼくが勉強を教えることはありません。ただ夫婦で彼に働きかけたこと。それは「チェックリストの習慣」。その習慣にこだわった理由、そして小学生ならではのリストへの工夫について書きました。
祝入学!まずは静観でいいじゃないかな。
息子が公立の小学校へ入学しました。とうとうこの日が来たか…とぼくの頭の中はあれこれと夢が広がり、又あれもこれもと不安も広がります。そんな時だからこそ、基本軸に立ち返るように心がけています。
バタバタだった息子の小学校決定まで
発達的に遅れのある息子の入学決定まで大変でした。夫婦で連携してた3ヶ月。小学校入学まで残り2週間。その軌跡を少しご報告します。
よい学習習慣は”よい流れ”を生むこと
このところ3つのご家庭から、どうすれば自主的に学習に取り組める習慣が身につきますか?という質問を受けました。それが即答できればいいのですが、それぞれの子で違いますので難しい。それについてちょっと詳しく書くことにしました。
今年も残りわずか。できるだけ心の内を書いてみよう。
年賀状の話が出て、カードの話題が出て、帰省のスケジュールが出てくる。12月が近づけばもう今年を振返り始める。だから少し今年の頭の中の棚卸しをしよう。
教えるよりずっと難しい“可能性”のこと
教えることは難しくありません。難しいのはそこに眠る可能性を表に出すこと。可能性を考えればキリがないんだけれど。はじめて書く子どもの可能性のはなしです。
学習の低年齢化ー学習素地の問題は時期をずらしましょう。
教育の低年齢化の歯止めが止まらない様子です。子どもが何もしていない−その状態が不安でしかたない。それは親の心理として、ごく普通のことと思います。ただ低年齢化に伴いぶつかるのは学習素地の話。これは本来「問題」ではないのですが…。 “学習の低年齢化ー学習素地の問題は時期をずらしましょう。” の続きを読む
LEGOにまつわる息子の悲しみ…そろそろ解放してあげよう。
息子はレゴ(LEGO)が大好きです。でも彼にはレゴに関する大きな悩みがありました。その悩みを解決しようと動き始めた14年7月の話です。 “LEGOにまつわる息子の悲しみ…そろそろ解放してあげよう。” の続きを読む