学校の授業であくびをすれば、先生に注意を受けます。でもどうなのでしょう。この3年ほど、ぼくの授業ではあくびの存在を大いに認めています。あくびはとても重要なサイン。これを活かさない手はないです。
特性に配慮した伝え方が分かる映像
発達の遅れがある息子への対応方法を調べていく中で、発達障害を説明した映像を見つけました。その内容をみて驚いたのは、ぼくの「算数が苦手な子への教え方&伝え方」と基本的な考え方は同じでした。
“特性に配慮した伝え方が分かる映像” の続きを読む過去に製作した算数ペンシルゲームを配布しよう
近ごろ腰痛に悩まされていて「ぼくも、もうぼくも若くない。歳なんだな~。人生、明日のことは…分からないなぁ」なんて思いながら身の回りの整理(=パソコン内のデータ整理)を始めてみたら、出るわ出るわ昔に作ったペンシルゲームの数々。
その数はなんと24種類もありまして。
“過去に製作した算数ペンシルゲームを配布しよう” の続きを読む計算が苦手な子のためのプリントを制作中だ
このところ時間を見つけては“苦手な子のための四則筆算プリント”を制作しています。たかだか計算プリントと思う人もいるかもしれないけれど、じつは配慮すべきことが多すぎるんです。
“計算が苦手な子のためのプリントを制作中だ” の続きを読むぼくにとっての指導法の意味が腑に落ちた
「どうして指導法なんて作ったのだろう?」もう2年以上も悩んでいる全くおかしな話。しかし昨晩(13年03月11日01時ごろ)、こういうことじゃないかなと思い始めてすぐに指導法の概要文を書きました。それをここに転載します。
花粉症ではないけど花粉対策
ぼくはイネ花粉アレルギーで、スギ花粉アレルギーはありません。だから2〜4月間、花粉対策ってしないんです。でも仕事として花粉へもっと配慮すべきでした。
「教科書を使った算数が苦手な子への教え方」を書いたけど…
教科書を使って子どもに教えているけれど、うちの子って分かってくれない…。そんな悩める方のために「教科書を使った分かりやすい教え方」を文書形式で書いてみました。東京書籍限定です。うーん、どうなんだろう…読む人っていますか?
算数の問題で“負ける甲子園の青春”を想った
そりゃ、勝利のためにゲームはあるのは分かっている。でもね現実は「負ける青春」もあるんだよな。そんな負ける青春の中で、強く光輝く瞬間を球児たちは味わっているんじゃないかな。そんなことを算数のある問題から感じました。
“算数の問題で“負ける甲子園の青春”を想った” の続きを読むそこは出会う場所—ぼくが残した3つ目の言葉
子どもにかける“正しいかけ言葉”なんてない中、そのときどきの“ぼくなりの想い”を言葉で表しています。受験を控えた教え子へ最後の授業、そこでかけたぼくの言葉はとても受験らしくはなかったけど、それでもそれを伝えたかったんです。
“そこは出会う場所—ぼくが残した3つ目の言葉” の続きを読むぼくの子育て話が触媒になる未来予想図
授業の合間のぼくの子育て話は、教え子の賛否両論を生むので楽しみ。そして教え子たちが自分だったらの話はもっと楽しみです。
“ぼくの子育て話が触媒になる未来予想図” の続きを読む