先ほど連絡がありました。
ヨメさんが女の子を出産しました。2900gでした。母子共に無事です。本当によかったです。ヨメさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
出産は今日、明日中?帰れない僕の事情
御茶ノ水橋を歩いていた時、メールあり。
出産のために九州に帰省せいているヨメから
「そろそろ心の準備が必要です」と。
授業が終わって、自宅に帰った後にtel。
すると近日中に生まれる可能性大だそうで。
「こりゃ、いつ陣痛くるか分からないね。
また変化あったらすぐに連絡頂戴ね!」
なんて話したのちに、
それぞれ床についたわけですが、
その翌朝(29日)8時に電話あり。
「今、病院です。
陣痛が少しずつ始まり、
入院することになりました。
もう・・・今日、明日の話だからね。」
えぇ・・・早い。
そしてこれで決まりました。
僕は出産に間に合いません・・・。
息子を8月1日に登園させるために
それまでは東京にいる必要があるからです。
(→ヨメと相談済)
だから登園させた後に、一緒に九州に帰ることにします。
あぁ本当に残念です。
嫁さんと赤ちゃん。
これから大変な試練が待っています。
手を取り合ってがんばって欲しいです。
ほんとヨメさんには感謝です。
大迫のプロファイル[第4回・弱み]
■弱み
「弱み」とは、成果をあげることが難しく、
使うと気力が消耗されてしまうものをいいます。
あなたの「弱み」は苦手なものから順に以下の通りです。
1. フィードバック
あなたは、フィードバックを人に与えることが
うまくできるとは思っていません。
うまくいったことや改善の余地があるところについて、
本人にフィードバックを与えることを避けがちです。
そのために、人の評価に関しては
自分の中だけに留めていることが多いようです。
波風を起こすより何も言わないほうがいいと
思っているのかもしれません。
自分がフィードバックを受ける分には大好きなのです。
実際にそれが強みとしても現れています。
しかし人にフィードバック
「ここが改善の余地がある!」と伝えることは
ちょっと苦手ですね。
ただ改善点については問題として指摘せず、
「こうしたらもっと良くなるよ。」
とmore better精神でコーチングするので不自由は感じていません。
ただ僕が会社勤めだったら厳しい上司は無理ですね。
ヨメさんにも強くいえないのはその為?
2. 社交性
あなたは初対面の人とは会話を弾ませることが苦手です。
あなたは、初対面の人と会うときには受け身で、
良く知り合ってから親交を持ちたいと思っているかもしれません。
家庭教師が人と接する仕事なので、
とても社交的なんじゃないか?と思われます。
確かに人とのお喋りは好きですが、それは気心がしれた仲同士ですね。
初めての人と話をするのはあまり得意ではないですね。
会社の飛び込み営業なんて、僕には無理ですね。
「たぶん、この商品はいいと思います・・・
でもお互いに良く知ってからの話ですよね。」と弱腰でしょうw
3. ユーモア
あなたは、今まで人を笑わせることにあまり意識をしてきませんでした。
ユーモアのセンスを持ちたいと思いながらも、
どうすればユーモアを伝えられるが分からないのです。
ときには、物事のおもしろいところを見出したりもしますが、
それをほかの人に話したりはしません。
あぁ苦手ですね。ふざけるな!と言われるのではないか?と思っています。
時折、素の感覚でいろんなことを言うのですが、それがたまにうけています。
ユーモア、ユーモア。時々出すのですかね?
大迫のプロファイル[第3回・もっと活かせる強み]
■もっと活かせる強み
「もっと活かせる強み」とは、
使えば使うほど元気が湧き、良い成果につながるものですが、
利用機会が少ない強みのことです。
もっと利用する機会をふやすことで、
あなたはさらに成長できます。
成長のための宝箱です。
あなたの「もっと活かせる強み」は
点数の高い項目から順に以下の通りです。
1. 自分らしさ
何をするにも、あなたは自分の信念に基づいて行動し、
決して取りつくろうようなことはしません。
他の人の期待に添うよりは、
自分自身の価値観や信念を大切にします。
たとえ周囲からのプレッシャーがあっても、
信ずるままに行動し、正しいと信じていることを、
正しいと信じている方法で行うことに誇りを感じます。
この「自分らしさ」には勇気づけられました。
若い頃は意識をしなくても自分らしさは出ていたのです。
ここ最近(11年7月)、自分の作品をこの場で公開に踏み切ったのも、それは自分らしさを出すためです。
これからドンドン自分らしさを前に出して、
こいつは変な家庭教師だなぁ~と言われるようになりたいですね。
2. 卓越
あなたはどんなことにも誇りを持って取り組みます。
非常に質の高い成果を安定的に出したり、
正しい解決策を最初に思いついたりすることに大きな喜びを感じます。
高いハードルを自分自身に課すことが多く、
自分の功績や仕事の質に対する周囲からの称賛を素直に受け入れます。
この強みがもっと生かせるのか?と少し困惑しました。僕自身はわりとハードル高くやっているつもりなのですが。
あ、でもここ2~3年は、無理しない傾向にありますね^^;
「小さいことに拘るな!」
と自分に言い聞かせて、もっともっと高いハードルを越えていきたいですね。
まずは図式指導法を全部体系化か?
うーん…ハードル高し…。
ナオの驚天動地な発見!500キロ彼方から
九州にいるヨメさんからわが家のワンシーンが届きました。少し表記を変えて掲載します。ご覧ください。 “ナオの驚天動地な発見!500キロ彼方から” の続きを読む
計画ではなく管理を学べ!僕が教える夏の宿題の進め方。
子どもの学校の宿題を
子どもたち自身でどのように管理させようか?
近年、学校も多くの宿題を出しています。
1教科ごとに問題集1冊とか普通ですね。
(これまでが少なかったとも言える。)
そして子どもは学校の指示で計画表に計画をたてるのです。
でも「それはちょっと待て!」と僕は制し、
まずは進行表の管理を子どもに徹底的に実践させています。
■授業のほとんどが管理表の実践
授業で教えることはせずに1~2時間それにあてます。
子どもがモチベーションが保たれたまま、
数十時間も勉強できるなら絶対にそっちのほうがいいからです。
数学だけでなく、英語も、理科も、成績が上がりますし。
そして僕が言うことは1つです。
「絶対に到達すべき目標を掲げて、
それがクリアできたら後は休め。」
これは休んでもいいよ!ではなくて、命令形に近い^^;
また、「もっと、やれ」「さらにやらないと追いつかれるぞ」
なんて脅し文句はなし。
友人と映画に行くのもいい。公園でサッカーでもいい。
とにかく、自由を満喫せよ!です。
罪悪感をなくさせるために、自由を保障するのです。
なぜ、僕がそこに拘るのか?
それが子どもの一番の自立に繋がるからです。
自分へ科した「枷」と「褒美」。
これらを繰り返すことで、子ども達は小さな成功をつんでいきます。
こういった経験が、本当は何よりもいい。
枷がひとまずなくなった後の遊びというのは、実に気持ちがいいものです。
そして一番嬉しいことはこれです。
自分の行動を律することが出来たことで、
つよい自己肯定感を生むのです。
これが大切とってもなのです。
子どもが生き生きと勉強をしたり
目標の達成するために頑張る成長モデルには、
必ずこの自己肯定感が事前に発生しています。
学校がないのはチャンスなのです。
なぜなら、自分で管理するわけですから。
遊んだ子がそのまま勉強しないということは、ほとんどありません。
子どもはその気持ちよさ=達成感がほしくて、
また、帰ってから枷=次に到達すべき目標を設定します。
それも本当に嬉しそうに。
■管理表を一覧
そうそう。僕は管理表が貼られた問題集に通しアルファベットを設けています。
このAからEで一式。
勉強をする前には、これをズラリと横に並べて、
子どもと一緒にまずは全体像を把握します。
こうするだけで、何をどの程度すべきか?それを子ども自身が考え出します。
ここで計画センスが築かれるのです。
的確な量を視覚的に捉える。
その上で決断をすることが無理のない学習計画にも繋がります。
子どもたち皆が楽しい夏休みを過ごせるためにも、
このような管理する意識をもっと身につけさせたいと思っています。
日曜日の夜中に指導法のブログを更新中
土曜日は朝から夜までコマの休みはありません。
帰ってくるのは23時。
家に帰ってシャワーを浴びて、買ってきた弁当を食べます。
そしてすぐに指導法のブログ更新です。
これまで溜まっていた小学生の分数プリント(僕のオリジナル)を、
1つ1つ記事にして挙げています。
「あぁこのプリント、僕は作るの苦労したんだよな。
何度も何度も子どもの意見を聞いて、作り変えたなぁ。」
って思いながら。
1つ1つが僕の思い出なんですね。
教室で子どもたちとワイワイ解いていた日々が蘇ります。
好評な学習進行表を掲載!夏の計画表に。
時間枠の計画表って7月中に崩壊します。
そこで夏休みに学校から出された宿題を消化するための、
僕の学習進行表を掲載します。
といっても、あまりにもシンプルなのですが。
使い方までもシンプルです。
ダウンロードはこちら→学習進行表.pdf
印刷して使ってください。
【準備編】
1.データをA4紙で印刷する。
2.用紙の外枠を切り取る。→これで1枚の進行表。
3.問題集の最終ページを一番右の列の小さい枠に書き込む。
4.そこから遡って、宿題該当ページを上に書き連ねて、
どんどん左に宿題最初のページになるまで数を連ねる。
5.この紙を宿題の問題集、あるいは提出ノートの表紙に貼る。
【使用編】
1.1週間後に必ず到達すべきページ箇所を決める。
そのページに該当する長い枠部分に日付を書き入れる。
(この際、大切なのは絶対に実現可能なものにすること。)
2.その3日以内で途中経過としての中間目標箇所を長い枠部分に書き入れる。
(これはあくまで目安となる。必ず到達すべき部分ではない。)
3.毎日、ある一定時刻にその宿題を見るように習慣づける。
4.終わった宿題のページについては、リストのページを塗りつぶす。
以上です。
あとは、この1週間ずつに目標を達成するだけです。
勉強をしなさい!時間はこれくらい!という言葉はここにはありません。
この目標だけ到達しなさい。
ただそれだけです。
そして消化したページは自ずと残りのページ数が分かる仕組みです。
(一行は10ページです。リストの残りが2行と4ページなら、24ページ残りということが分かる。)
計画を立てることが苦手だったり、
量の把握が苦手な子はこの方法はとてもいいです。
一目で残りが分かりますし、達成意欲もわきます。
進捗状況は第三者でも1瞬でわかりますしね。
また200g増えました。
昼間、ヨメさんからメールあり。
お腹の子の体重が2500gになっているとか。
先週よりも200gアップしています。
息子のナオは3700gとちょっとでか過ぎだったので、
次の子がどうなるか気になりますね。
ヨメさん的には3000gぐらいでセーブしてほしいところみたいです。
出産まであと1ヶ月。
本当に楽しみです!
色を効果的に使った学習のメリットについて
色のうまい使い方を知れば、学習効果は上がります。その色で指導するメリットの代表的な5つを挙げていきます。