親子の勉強は「漢字って面白い!」と感じられるものがいいと思います。
“漢字の「晴」を学ぼう-わが子とクイズ感覚で” の続きを読む何かを始めるのに遅い早いはない
心がけているつもりでも、なかなかできないのは「始めること」。始められない理由に「そんなに簡単なものではないから」という思い込みがあります。でも始めるのは簡単だったりします。そんな話です。 “何かを始めるのに遅い早いはない” の続きを読む
宿題をしなかった息子がいいたかったこと
自分の時間を守るって大事なこと。日常のあれこれに振り回されていると、そのようなことを忘れがちになります。ある朝に起こった息子VSぼく&ヨメの話です。 “宿題をしなかった息子がいいたかったこと” の続きを読む
まちがいを「バツ」にしないこと
子どもたちは「マル」にこだわります。だから答を間違えていたとき、先生であるぼくにバツをつけさせなかったりするんですよね。その場ですぐに書き直して、マルを望みます。こういう様子をみていると「バツってなんだろう」と思います。 “まちがいを「バツ」にしないこと” の続きを読む
特性への段階的配慮ー「単位をかえる」の工夫
算数の重要単元のプリントは、何度も構成・デザインを変更します。近頃は、教え子たちの認知特性にあうように「段階的配慮」を心がけたプリントに注力してます。そこで今回、ぼくの頭の中の整理もかねて、プリントの段階的配慮について書きました。 “特性への段階的配慮ー「単位をかえる」の工夫” の続きを読む
「デジタル機器は新しい文房具」の時代
勉強に遅れをとっている子・特性が生活に影響を与えている子こそ、できるだけデジタル機器を使った方がいいと思っています。しかしデジタル機器そのものに誤解があります。それについて書きました。 “「デジタル機器は新しい文房具」の時代” の続きを読む
空間系の算数力プリントも取組みやすく
今回、「算数力プリント」の中でも空間系プリント「立体をうつす・立体をかく・ブロックのかず」を改訂しました。立体図がうまく描けない(イメージできない)お子さんに配慮し「取り組みやすさ」を重視した構成にしました。 “空間系の算数力プリントも取組みやすく” の続きを読む
“算数苦手”に寄り添うたし算ボックスへ
本サイトの『算数力を育むプリント』の改訂作業を進めています。今回、新しく改訂・公開したのは「たし算ボックス・かけ算ボックス」。よりよいプリントを目指して、工夫した点をご紹介します。 ““算数苦手”に寄り添うたし算ボックスへ” の続きを読む
文章題の段階的なサポート
算数の文章題を解くのは簡単じゃありません。子どもたちは文章題を解くために算数に関する能力をフル活用します。
その能力のどこかに弱さがあると、解答への弊害があらわれます。学習サポートは能力の弱さをフォローすることです。文章題の主なフォローをお伝えします。 “文章題の段階的なサポート” の続きを読む
空間認識を高める算数パズル「3方向」を改訂
すべてのお子さんが取り組みやすい新しいパズルの準備をしたり、今あるパズルを改訂したりしています。本日は、空間認識能力を育む「3方向」を改訂しました。改良点をすこし説明します。 “空間認識を高める算数パズル「3方向」を改訂” の続きを読む