たし算には「合わせるパターン」と「ふえるパターン」の2つあります。これらは曖昧なイメージのまま扱われがちです。この記事では「合わせる・ふえる」の違いと学ぶ順序について説明します。
“【算数の基本】たし算−躓きやすい「合わせる・ふえる」の学習” の続きを読む【算数の基本】たし算−子どもたちが躓くたし算の原則2つ
普段、何気なく使っているからこそ意識しませんが、たし算は「同じ種類で行う・同じ単位で行う」といった基本原則があります。この記事ではその原則について例を挙げて説明します。
“【算数の基本】たし算−子どもたちが躓くたし算の原則2つ” の続きを読む【算数の基本】数の概念−学習の受け皿を確認しましょう
たし算を学ぶ前に、学習の受け皿ともいえる「数の概念」をチェックしましょう。この記事では、数的意味・種類別の認識といった数の概念があるか簡単な確認方法をご紹介します。
“【算数の基本】数の概念−学習の受け皿を確認しましょう” の続きを読む【算数の基本】単位−苦手なお子さんが躓く2点とその教え方
子どもたちが必死に暗記する単位。暗記してしまえば簡単!と思われますが、それで単位が分かるほど簡単じゃありません。単位の難しさはもっと別なところ。このページでは、子どもが単位で躓く箇所とその教え方をお伝えします。
分かりやすく教えるより謎を与えること。
分かりやすく教えることが、必ずしも「分かる」わけではないなぁと思います。本当に分かることというのは「子ども自身の中で解決すること」にあるのではないか、と思い始めました。
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習熟度別授業の成果とは?
特集記事「いま、先生は」朝日新聞(10年07月21日)。教員が教員を追い込んでしまうのか…そこに制度の難しさを感じました。今「教師評価」そのものを評価べき時期にたっているのかもしれません。 “習熟度別授業の成果とは?” の続きを読む
算数・数学は変わるのか?
ほぼ日を見ていたら、
こんな記事のリンクがあった。
ジャチェック・ウツコは問う「デザインは新聞を救えるか?」
そうそう!!そうなんです。
これまでの算数・数学にはなかった新しい創造。
図式も、美術という観点を生かしそこに挑んでいるのです。
学習の理由を考える
なぜ、勉強をするのだろう?
子どもという立場、親といつ立場、社会という立場。
いろんな観点から「学習」として考えてみました。
2年生の空間把握力
小学2年生らは空間把握し2次元に転写できるのか?その空間把握力について気づいたことを書いてみました。
高校教諭の論文「右脳数学・直感数学」の紹介
右脳で考える、直感で分かる数学を体現されている現役高校数学教師の論文を拝見しました。ノーベル賞を量産も夢ではない、ぼくもそう思います。