2月末のある日、僕とヨメは部屋をウロウロして落ち着かない。その日は1年前からずっと願っていた“ある連絡日”だったのです。
確率の小テストとバレンタインデーのはなし
「先生、見てよ!」と教え子のO君から渡された2枚組みの小テスト。間違えたのはたった1問でした。多項式より確率の方がよくできている。そんなO君のテストの話…ではなく、バレンタインデーの話とか。
僕がスマホに変えない小さな理由
「どうしてアイフォンにしないの?すっごく便利だよ?」ちょっと見渡せば僕の身のまわりはみんなアイフォンになっていました。その度に皆が、このアイフォンのメリット、必要性を知らせてくれてすぐに持つように勧めてくれます。でも僕はそんな時代ツールをずっと拒んでいる。時代に抵抗する僕のささやかな理由を書きました。
苦手な算数数学の問題解決のための考える手順をUP
以前、このブログで書いた“算数数学で問題解決を促す8つの言葉”を、子どもたちが問題を解くときのためにPDFファイルでまとめてみました。
15分で完成した息子のためのトイレ絵本
息子のナオは、トイレでうんちをしないちょっと確信犯。そんな息子へヨメが痺れを切らして、絵本を作りました。それがたった15分で。まぁたいへん恐ろしい話です。
子どもの手帳の使い方-今はアイデアです
子供たちは手帳を使いどんな技術を得ることができるだろう。その技術習得のアイデアと簡単なステップを考えてみました。「あ、本当に考えているんだ!」と思って頂けたら〜
“わが子視点”で捉える僕の新たな試み
「教え子たちがみんな“わが子”だったら?」そんな仮定の下で、授業を考えると「身につけさせたい」にたどり着く。授業の中で密かに動き出した僕の親心について報告します。
世代交代か?!授業で登場するキャラクター
『みかんちゃんに引退を勧めようか。いやそんな……。』とグダグダと悩む近ごろの僕。算数数学の授業で出るキャラクター達のステージで頭を抱える家庭教師は世界中で僕だけかも。そんな世間的にはどうでもいい悩みをコッソリ書きました。
家族で感謝を込めた「2011年ありがとうカード」
昨年末に1年の感謝を込めたカードをヨメと僕で制作しました。お世話になった方々へ送らせて頂きました。わが家の1年をごらん下さい。
子供心をくすぐるカプラの魅力
世界的な木ブロックの玩具、カプラ(KAPLA)で遊ぶ中でそこに面白さと奥深さを感じました。右脳と左脳を同時に使うカプラについて書きました。