「がんばりが足りなかった」とか「もっとやれば良かった」。子どもたちは学習の成果が芳しくなかったときそういいます。それを否定はしませんが、禁止はしています。その禁止の理由を書きました。
授業中の“お茶休息”の意外な効果について
家庭教師を迎える家庭ならではの悩みは“お茶休憩の有無”です。ここでは“先生への配慮”という視点ではなく“お茶菓子(休憩)のあるなしで授業がどう変わるのか”を元にその効果や成果を書いてみました。
ぼくの子育て話が触媒になる未来予想図
授業の合間のぼくの子育て話は、教え子の賛否両論を生むので楽しみ。そして教え子たちが自分だったらの話はもっと楽しみです。
かけ算わり算を小学6年生の半数が理解できてない?
タイトルに対する僕の回答は「もっと多くの子が理解できていないはず」です。
文部科学省の国立教育政策研究所が実施した全国学力テストの算数のかけ算・わり算が話題になりましたが、これは別に驚いたニュースではなく日本の小学校現場が抱える長年の課題なのです。
“お母さんが教える色えんぴつ算数”のご案内です。
「文化とは、日々の暮らしよ。」(白州正子)
お母さんが子どもに勉強を教えることも家族の団欒と思いはじめました。そんな子どもとの時間を大切にしたいお母さんへ、みかん先生の「図と色えんぴつで教える算数」をお教えいたします。
ぼくが息子をなかなか誉めなくなった理由
“子どもは誉めて育てなさい”といいますが、近ごろ僕は息子をあまり誉めません。どうしてぼくが誉めなくなったのか?について書きました。
6年生から中学受験!必ず押さえる算数ポイント8
助言が効かない目的志向の子への伝え方の工夫
「どんなに言い聞かせても、ほとんど耳をかさない。」これは目的志向のつよい子をもつ親御さんたち共通の悩みかもしれません。そんな目的志向のわが子にどのように伝えれば届くのか?僕個人の指導経験の中で目的志向の子に行っている伝え方の工夫を書いてみました。
反省させると成長しない-成果へ続くアプローチ
あのとき反省をしたはずなのに、何にも変わらないことってありませんか?かつて僕も教えてきた中でそんな事態が起こりました。反省させても成果に繋がらないと考えたのち、大きく変えたその促し方をご紹介します。
子育ての問題における3つの対処の手だて
子育ての問題はいろんな場面で発生します。その問題解決は様々ですが、できるだけ無駄なく対処したいものです。ここで紹介する3つの解決の手だては、問題への有効な対処法をシンプルに示しています。そこには意外な考え方も…。