いつもと同じ足どりで、と言えば嘘になる。でも想像していたよりも重くはない。言葉の発達で気になる息子を連れて、言語聴覚士さんに診てもらうために発達支援施設を訪ねました。
わが夫婦の“子どものしつけ論争”に苦言した人
食事マナーの悪い息子ナオに厳しく注意するヨメさん。そしてちょっと寛大ギミのぼく。夫婦間の教育への考え方の違いはときに論争に発展することもあります。そんな僕らの犬も喰わない痴話論争にしびれを切らした人がいた話です。 “わが夫婦の“子どものしつけ論争”に苦言した人” の続きを読む
発達遅れが気になる4才の息子のこと
「療育についてどう思う?」ヨメさんから言われて、ぼくは「いいんじゃない。先生に診てもらおうよ。」と応えました。すこし発達が遅れがちで、いくつかの行動癖がある息子のことを書きました。
過去に製作した算数ペンシルゲームを配布しよう
近ごろ腰痛に悩まされていて「ぼくも、もうぼくも若くない。歳なんだな~。人生、明日のことは…分からないなぁ」なんて思いながら身の回りの整理(=パソコン内のデータ整理)を始めてみたら、出るわ出るわ昔に作ったペンシルゲームの数々。
その数はなんと24種類もありまして。
“過去に製作した算数ペンシルゲームを配布しよう” の続きを読む計算が苦手な子のためのプリントを制作中だ
このところ時間を見つけては“苦手な子のための四則筆算プリント”を制作しています。たかだか計算プリントと思う人もいるかもしれないけれど、じつは配慮すべきことが多すぎるんです。
“計算が苦手な子のためのプリントを制作中だ” の続きを読む苦手を生む5要因と対応のしかた
どうして算数数学が苦手になるのか、その要因は大きく5つあります。これらの要因が重なりあうと苦手のぐあいはますます大きくなります。
ぼくにとっての指導法の意味が腑に落ちた
「どうして指導法なんて作ったのだろう?」もう2年以上も悩んでいる全くおかしな話。しかし昨晩(13年03月11日01時ごろ)、こういうことじゃないかなと思い始めてすぐに指導法の概要文を書きました。それをここに転載します。
花粉症ではないけど花粉対策
ぼくはイネ花粉アレルギーで、スギ花粉アレルギーはありません。だから2〜4月間、花粉対策ってしないんです。でも仕事として花粉へもっと配慮すべきでした。
「教科書を使った算数が苦手な子への教え方」を書いたけど…
教科書を使って子どもに教えているけれど、うちの子って分かってくれない…。そんな悩める方のために「教科書を使った分かりやすい教え方」を文書形式で書いてみました。東京書籍限定です。うーん、どうなんだろう…読む人っていますか?
苦手な子にある20項目
算数数学が苦手な子の傾向を20項目あげてみました。よりよい方向へすすむことを考えています。