中学受験を終えた方々とお話した中で、なるほど!と思えることに気づかされました。中学受験専門塾では教えてくれない「中学受験の意外な発見」を書いてみました。
どうやら上手くいっているスケジュール管理の個人的ルール-2
仕事の約束を、洩れなく、ダブリなく、タイムスケジュールに入れて確実に遂行する。
たったこれだけ。でもそれが難しい。前回に引き続いて試行錯誤の果てで辿り着いたぼくのスケジュール管理の個人的ルールを書きました。
どうやら上手くいっているスケジュール管理の個人的ルール-1
仕事と家庭のスケジュールを、洩れなく、だぶりなく、どう管理すればいいのか?これまでの人生において「スケジュール管理」って悩みの種でした。それが1年ぐらい前にやっと解決。そのスケジュールに関する個人的なルールを3つご紹介します。
こどもの遂行方法にあわせた教え方のポイント
子どもはそれぞれ自分なりの遂行方法をもっています。その遂行方法にあわせることで、子どもは無理なく学習できます。
こどもの優先知覚をつかった教え方のポイント
見る、聞く、触る、書く、読む。
これらは身の回りの情報を手に入れる際、私たちが総動員する知覚です。ただ、その中にも得意と不得意の知覚があります。今回、それぞれの知覚を活かした教え方を説明します。
こどもの納得知覚にあうアプローチのポイント
多くの例・分かる論理・自分の体験・世の権威・必要性。
子どもは学んだことを納得するときに、大きく影響を及ぼすのが納得知覚です。納得知覚は、その子の世の見方にもあたります。物事の落としどころに配慮したアプローチのポイントを書きました。
学習の効率を高めたいとき、真っ先に考えるべきこと
先日、もっともいい学習法について「最高を探さずに、まずは身近で効果があった方法をドンドン工夫する」と書きました。今回は、学習効率を高めるポイントの紹介です。あまりにも当然なことなので、期待はしないでください。
みんな小学5年生の女の子、でも授業のポイントはちがう。
同じ内容でも授業ってちがってくる。授業の品質の均一化なんてものは、あっちゃいけない。いろんな子がいる。だからいろんな授業があるんです。
補助プリントを追加しました-じっくりさんすう“改訂2版
「もっとじっくり」と心に決めて改訂作業に入った“じっくりさんすう改訂2版”では、文章題の前に補助プリントを作りました。文章題で「たし算かひき算か?」を判断するのに、必要とされる概念チェックと判断のポイントを学びます。
指で数えてもいいじゃない“じっくりさんすう“改訂2版
たし算・ひき算の判断つかないから、指で数えてみる。そういうやり方も受け入れていいんじゃないかな。だって“じっくりさんすう”なのだから、慌てる必要はないのよ。