算数数学の計算過程は、書き方がとても大切です。書き方ひとつで情報整理ができるので、学習ストレスを軽減させ、計算ミスも減ります。まずは徹底してこの4ポイントを実践してみて下さい “計算ミスが減る美しい計算過程の4ポイント” の続きを読む
夫婦で抱く息子の算数不安−プロ算数コーチの初指導は電車の中
「この子…数の概念がない…」ある日、ヨメが血色を変えてぼくにいいました。この子とはわが子ナオのこと。まぁそれが出発点となり、ぼくが少しナオの数の認識を確かめました。
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配慮すべきは「計算スピード」ではなく「解決スピード」だということ。
タイムウォッチを片手に計算のスピードを測る。そうすることでお子さんの計算手続きのスピードは、いくらか早くなるでしょう。しかしその手続きのスピードに囚われるばかりに、解決のスピードが遅くなるとダメです。大切なのは計算スピードではなく、解決スピードです。
やるべきことの可視化から貴重な思い出の発掘へ
『何をすればいいのか分からない…』という時、まず、脳内整理よりも物理的な整理の方が大切だなんだよね。そんな感じで始めた本棚整理。それが心の整理に繫がりました。
勉強型SNSを上手に活用するための大切な心構え
こりゃ、いいぜって思った勉強タイプのSNS。色んな便利な機能もあり、正しく使えれば強力な助っ人になります。ただ、それを上手く使えるかは扱う人の心がまえ次第です。
学習成果を上げる学習計画表-そのポイント3つ
以前、このブログの記事の中で、学習成果が上がりやすいタイムテーブルを紹介しました。なぜ、そのタイムテーブルは成果が上がりやすいのか?それについて書きました。
届く言葉とは難しいとおもう。
届く言葉というのは実に難しい。強く訴えたからといって、届くわけではない。どんな素晴らしい言葉だって、受け手がそっぽを向いてはとどかない。
学習成果は「時間の配置」に左右されるー大学受験コーチング
大学受験生となった高校3年生らに、ぼくが話しているのは「受験への心構え」じゃない。今、時間はどのように使われているのか?そして時間はどのように使うべきなのか?そこをじっくりと見つめ直す。それは、今だけです。
学習項目をひとまず置くことが重要だったりする
子どもの成長は千差万別。でも学校の学習は文部省管轄で単一化されていて、これが親たちをあせらせてしまう原因ですね。少し躓くと慌ててしまう。でもそれを回避することも大切だったりします。
ガッツで乗りきろう!といった非現実な学習計画を避ける−計画作りのポイント4
非現実的な計画は計画にあらず−なんて子どもたちに言ってます。ガッツ系の計画ではダメ。破綻してしまう。自分の力を過信せずに、常に現実を見つめなきゃいかん。そのような非現実的な計画に陥らないための計画のポイントを4つ書きました。