どんな覚え方をすればいいか…ネット検索じゃ答はでない。10回書いても覚えられない、というお子さんに「彼の中」から“正しい覚え方”を探し出しました。
数学嫌いのガンダム好きに「正負の数」をこんな風に教えたら一発で理解した話
従来の正負の教えかたでは、すぐ忘れてしまう。説明してその時は分かっても、時間経過すると忘却…。そんな子へ教えるとき有効な教え方として「嗜好」が使われます。この記事は、ガンダム好きに対するぼくの正負の数の挑戦です。 “数学嫌いのガンダム好きに「正負の数」をこんな風に教えたら一発で理解した話” の続きを読む
発達障害のお子さんをもつ親がモヤモヤする「世間の言葉」のまとめ
発達障害として配慮が必要な子の親であるぼくが、これまで経験・体験をもとに発達障害(学習障害)についての「ちょっとモヤモヤする言葉」をまとめました。 “発達障害のお子さんをもつ親がモヤモヤする「世間の言葉」のまとめ” の続きを読む
テープ図でまとめる算数の文章題12パターン
文章題を解くとき『たし算なのか、ひき算なのか…さっぱり分からない』と嘆いている子を教える先生のためのテープ図をつかった代表的な問題12パターンの教え方のポイントをまとめました。
“テープ図でまとめる算数の文章題12パターン” の続きを読む計算ミスが減る美しい計算過程の4ポイント
算数数学の計算過程は、書き方がとても大切です。書き方ひとつで情報整理ができるので、学習ストレスを軽減させ、計算ミスも減ります。まずは徹底してこの4ポイントを実践してみて下さい “計算ミスが減る美しい計算過程の4ポイント” の続きを読む
配慮すべきは「計算スピード」ではなく「解決スピード」だということ。
タイムウォッチを片手に計算のスピードを測る。そうすることでお子さんの計算手続きのスピードは、いくらか早くなるでしょう。しかしその手続きのスピードに囚われるばかりに、解決のスピードが遅くなるとダメです。大切なのは計算スピードではなく、解決スピードです。
学習項目をひとまず置くことが重要だったりする
子どもの成長は千差万別。でも学校の学習は文部省管轄で単一化されていて、これが親たちをあせらせてしまう原因ですね。少し躓くと慌ててしまう。でもそれを回避することも大切だったりします。
苦手な子を支援するときの心がけ
ぼくが算数や数学が苦手な子を支援するとき、ずっと心がけていることがあります。その中の6つをまとめてみましたのでご紹介します。
問題の理解度をつかむ“理解度把握シート”の使い方
「問題が多すぎて…分からないものが分からない…」
問題数が多くなると、分かっているかどうかを管理することも難しくなります。そこで今回は、問題を類別して、問題の理解度を把握できる“理解度把握シート”の使い方を説明します。
中学受験を終えた賢い親たちの3つの発見
中学受験を終えた方々とお話した中で、なるほど!と思えることに気づかされました。中学受験専門塾では教えてくれない「中学受験の意外な発見」を書いてみました。