計算が苦手だったり、小銭の出し入れが難しいお子さんにとって、お金の計算と収支の把握が難しい問題です。それを解決できそうな家計簿アプリの話。
“お金の管理教育は「ICカードリーダーの家計簿」が使えそう” の続きを読む新学年で中学生の保護者がやった方がいい5タスク
ご家庭から「中学校の新学年になったらやった方がいいこと」について質問がありました。こちらでまとめたいと思います。
“新学年で中学生の保護者がやった方がいい5タスク” の続きを読むうまくいったところに目を向けて
ワーク学習にしぼろう−わが家のゆっくり学習のこと
前回の記事(学習チェックシート)を読んだ親御さんから「さすが先生のお子さん、範囲発表前から勉強を始めているんですね」という声をいただきました。いや、そういうことではないのですが。一応説明しておきます。
“ワーク学習にしぼろう−わが家のゆっくり学習のこと” の続きを読む自分で課題を管理しよう-自立を促すシートをつくりました
自分で考えて課題をすすめていく。自立を促すための管理シートを制作しました。そのご紹介です。
“自分で課題を管理しよう-自立を促すシートをつくりました” の続きを読む変化を起こす勇気から、得られた肯定感
自分にはあっていないけど、我慢してやる。でもそれは長い目でみると損だと思います。勇気を出して小さな変化を起こした息子のワークノートの話です。
“変化を起こす勇気から、得られた肯定感” の続きを読む実験をしよう–レンズを通る光
夜、息子(中1)といっしょに理科の勉強をしていました。
“実験をしよう–レンズを通る光” の続きを読む僕の理想的なコーチ像。みかん先生は誉められない。
子どもたちから尊敬されたい、と思ったことがありません。
尊敬はされなくていいんです。尊敬されることを考え始めたら、むしろ授業は上手くいかない気がします。
子どもたちの良き理解者であり、彼ら彼女らの成長を心から願う1人でありたい。
僕が願うのはそれだけです。
「みかん先生って、普通だよ。
違うところはよく話を聞いてくれるぐらいかな。
僕が勉強できるようになったのは、僕の力なんだ。
先生のおかげじゃないよ。これは僕の力なんだ。」
もしこんな会話が生まれることが、僕の目指すべきゴールだと思います。
そこに<みかん先生の力>とかいらないのです。
ただし、こんな会話が繰り広げていられたら?
「みかん先生の授業って分かりやすい。
先生がいてくれたから私は数学ができるようになった!」
会話は嬉しいのですが、こんな僕には修行が必要です。
僕が誉められちゃいけない。本人が誉められている間は「みかん先生」は未熟です。