代わり映えのしない朝。ぼくは娘を自転車の後部座席にのせて、走っていました。いつもの信号。横断歩道で止まります。娘がぼくの後ろから、指を指して尋ねてきまして…その話。
「生産向上」について算数で教えたよ
昔、ぼくが教えた子たち(もう青年)と座談会。その中で作業の話があがりました。
その青年らが各個人であたっているのをきいて、ぼくが「それ、効率が悪いとおもう」とたんを発したのがはじまり。
久しぶりに算数の授業が始まりました。社会で役立つ算数です。
わが子に勉強を教えるときの「ちょっと笑える?イライラ予防」のアイデア4
息子をみて分かる親の気持ち…ここから1歩踏み出そうと思う
伺っている親御さんから「先生、あのプリントは配布しないのですか?」と尋ねられて…うぅ〜んと腕組みしました。
保護者として学んだ1年だった−何も書けなかったのは吸収の時期だったんだ
2016年はこれまでになく、ブログの更新が滞りました。
ずっと記事をあげなかったため、いろんな人から「何かあったのか?」「もう更新はしないのか?」と心配されました。ご心配をおかけしました。
学校選択は「中学受験の割合」も気に留めてーその理由
以前、書いた記事において―わが子の学校選択において「中学受験の割合」も気に留めた。―と書きました。できれば中学受験の割合が少ない学校を選択する。その個人的な理由について。
夫婦で息子に働きかけた自立を目指す「チェックリスト」
息子ナオが小学校に入学後、まだぼくが勉強を教えることはありません。ただ夫婦で彼に働きかけたこと。それは「チェックリストの習慣」。その習慣にこだわった理由、そして小学生ならではのリストへの工夫について書きました。
祝入学!まずは静観でいいじゃないかな。
息子が公立の小学校へ入学しました。とうとうこの日が来たか…とぼくの頭の中はあれこれと夢が広がり、又あれもこれもと不安も広がります。そんな時だからこそ、基本軸に立ち返るように心がけています。
よい学習習慣は”よい流れ”を生むこと
このところ3つのご家庭から、どうすれば自主的に学習に取り組める習慣が身につきますか?という質問を受けました。それが即答できればいいのですが、それぞれの子で違いますので難しい。それについてちょっと詳しく書くことにしました。
今年も残りわずか。できるだけ心の内を書いてみよう。
年賀状の話が出て、カードの話題が出て、帰省のスケジュールが出てくる。12月が近づけばもう今年を振返り始める。だから少し今年の頭の中の棚卸しをしよう。