英文法は「ことば整理表」で理解が深まる?!

専門外の英語なので温かい目で読んでください。

試験がおわってゆっくりする子どもたち。この時期だからこそと「算数・数学」だけでなく別の教科も教えています。

もちろん世間には秘密です

その英語を教える中で「英文法」について、発見があったので書き留めることにしました。

英語の穴埋め問題に取り組むとき、いろんな知識をもとに判断しなければなりません。

例えば、下の問題。空欄に入る語句を考えます。

私の姉は週末にテレビを見ます。
My sister (    )TV on weekends.

わかる人は一瞬で「watches」と回答するでしょう。

これ英文法が苦手な子ならどんな間違いをするでしょうか。

「is・look・see・watch・watched」が考えられます。

そして教える側は「現在の話。my sisterは三人称単数だからwatchesだよ」と解説をする。

どうでしょう?

この説明はあっています。

でもぼくが教えている子たちは「あとから説明されたらわかるけれど、問題の中でどこをみて判断すれば、正解に辿り着くのかわからない」と言ってました。

なるほど。知りたいのは「プロセス」というわけです。

それなら「ことば整理表」はどうかな?

そこで僕が思いつきでその子にオススメしたのは「ことば整理表」です。これは一例です。

時制主語
I・you・複数・3単
動詞
be・一般
現・過・未

適語記入の問題なら、日本語文を読んで「時制・主語・動詞」を捉えると思います。

それを頭の中で処理するのではなく、一度、言葉を枠にいれて整理してみるのです。例えば先ほどの問題です。

私の姉は週末にテレビを見ます。
My sister (    )TV on weekends.

これを埋めるとこうなります。

時制主語
I・you・複数・3単
動詞
be・一般
現・過・未私の姉見ます

そして主語は何人称か、動詞はなにか?を選択肢をみながら考えます。そして選びます。

時制主語
I・you・複数3単
動詞
be一般
過・未私の姉見ます

こうすると「現在形・3人称・一般動詞」と分かります。すると「watches」となるでしょう。

教える側としてもメリットが大きいです。子どもが何につまずいているか一目で分かります。

たとえば、動詞のところで「be」を選んでいたら、一般動詞とbe動詞の違いがわかってない。私の姉なのに「I」を選んでいたら、「私と私の姉」の人称の違いがわかってない。

穴埋めは正しいけど「looks」を書いていたら、英単語の意味的理解が不十分と分かります。それなら

  • Look「チラッとみる」
  • See「自然に目に入ってくる」
  • Watch「映像など間近でじっと見続ける」

という3つの違いを説明して、例を出せばしっくりくると思います。

ちなみにこのやり方で取り組んでもらった子は、適語記入の問題の正解率が60%から90%ぐらいに上がりました。しかも自分で間違いに気づけるようになりました。

もちろん、英語の試験でこのことば整理表があるわけじゃありません。

ごっちゃになった情報を整理をする。その練習で文法への理解が深めていくのが狙いです。


と偉そうに素人考えをながなが書いてしまいました。(何度も言います。ぼくは英語の先生じゃありません…)

平日に英語を教える機会は自分の娘(中学2年)ぐらいです。これからも気づいたことを書けたらと思います。温かい目で読んでください。