最後の授業の日-20年以上のお付き合いに感謝

いつだって「最後の日」はあります。でも今回の最後の授業は、とても感慨深いものとなりました。

Kさん宅

はじめに教えたのは2000年初頭、長女の娘さん。その後に2、3年後から三男さん。つづけて次男さん。7年ほど続きました。

その間に長女さんは結婚、出産。

次男のHくん(当時高校生)は、まだ幼い姪っ子を抱えながら「お前もみかん先生から教えてもらうんだぞ」と冗談混じりに言っていました。


それから時は経ちました。


今(2026年)から4年前。本当に教えることになったのです。

つまり長女さんの娘さん(小学5年生)を。

この子がなかなかの天然ぶりを発揮してくれました。ぼくをいつも笑わしてくれました。

今日、最後の授業でもバズーカーショットを打ち込んでくれました。

おっおう………

否定せずににこやかに指摘する。でもですね。

ぼくはずっと思っています。

この子は人生、きっとうまくいく

勉強はとびきり苦手です。人見知りがある。根っこは明るい。

そしてママや叔父さんたちに引けをとらない、すばらしい天分をもっています。

だからぼくは彼女のその天分を大切にしてきました。けして傷つけてはいけないと思っていました。

ぼくは「さよなら」をいってお別れした後、ラインで伝えました。

あなたはあなたのままを大切にしてください

するとラインが返ってきました。

先生も先生のままで

ニコッとしまいました。そしてもう一言。

あと長生きしてね!

あ〜うん、そうだね。そうだね。そうそう。でもさ、

お爺さんにいうセリフ!

最後の授業はこうやっておわりました。

チャンチャン!