定期試験が終わってひと段落つきました。中高生の授業はしばらくゆっくりできます(中学受験生はここから大詰め)。と思ったら、中学生の息子が変なことを言い出しました。
息子の定期試験(3回目)の結果が全て出て、3回目の三者面談も終えました。
そうそう定期試験でした。
彼は試験1週前に体調を崩し、試験までに手が回らなかった教科がいくつかありました。それでは点数がもらえず。残念。
しかしゆっくり取り組んできた教科は、納得できる成果を手に入れられて本人はご満悦です。三者面談で「本当によく頑張っていますね」と先生から褒められて、彼の気分は上々でした。
そして12月。これからクリスマスや年末年始が待っています。ぼくは勉強そっちのけで遊ぶんだろう、と思いました。
しかしある日彼が言いました。
「父さん、また課題リストを作ってくれない」
「えっもう作るの?」
次の学年末試験は2月後半で、今から2ヶ月半先です。さすがに課題リストを作るには早すぎます。