たし算・ひき算の判断つかないから、指で数えてみる。そういうやり方も受け入れていいんじゃないかな。だって“じっくりさんすう”なのだから、慌てる必要はないのよ。
特性に配慮した伝え方が分かる映像
発達の遅れがある息子への対応方法を調べていく中で、発達障害を説明した映像を見つけました。その内容をみて驚いたのは、ぼくの「算数が苦手な子への教え方&伝え方」と基本的な考え方は同じでした。
【算数の基本】ひき算-苦手なお子さんが躓く差の原則
引かないひき算の方が本当は多い。それで苦手な子どもたちはひき算で躓いてしまいます。このページでは、引かないひき算の正体とその対応方法について説明します。
【算数の基本】数の概念−学習の受け皿を確認しましょう
たし算を学ぶ前に、学習の受け皿ともいえる「数の概念」をチェックしましょう。この記事では、数的意味・種類別の認識といった数の概念があるか簡単な確認方法をご紹介します。
“【算数の基本】数の概念−学習の受け皿を確認しましょう” の続きを読む算数が苦手な子ほど「図解」の効果はある!過去の実験例を紹介します
「算数数学は図を描いて考えることが大切です」と日頃から子どもたちに話しています。今回、この記事で、発達心理学の学者さんによって明らかにされた「図解と補助説明が子ども達の学習理解を向上させること」が証明した実験について説明します。
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