計算が不得意な子は「わり算筆算の商たて位置を決める動作」を身につけよう

たてる位置の決定_手順03

わり算の筆算は簡単そうで難しい。筆算手続きの躓きとして「はじめの商をたてる位置が分からない」があります。それを解決する「商たてを決める動作」について説明します。 “計算が不得意な子は「わり算筆算の商たて位置を決める動作」を身につけよう” の続きを読む

図形が不得意な子は「高度な図形問題」を解くときこの3点を気をつけよう

図形の問題はその難易度に関わらず、必ず心がけなければならないことがあります。以前、問題解決志向としてご紹介しましたが、今回は問題を扱いながら解説していきます。 “図形が不得意な子は「高度な図形問題」を解くときこの3点を気をつけよう” の続きを読む

平行四辺形の対角線の折曲げは「ねこの耳」から考えよう

中学受験の算数で図形問題が不得意な子は「平行四辺形の対角線の折曲げ問題」は解くのを避けたがります。自明の理や法則がみつけにくいからです。そこで今回、ぼくのひと工夫した「ねこの耳」をつかって解説してます。 “平行四辺形の対角線の折曲げは「ねこの耳」から考えよう” の続きを読む

繰り上りが不得意なら「ゆび計算」を使っていいよ

どうして指を使わないんだろう?と思うんです。たし算だけでなく、かけ算などでもミスしてしまうのは「繰り上りの処理」。そこで無理に暗算をさせる必要はありません。むしろ正しい「指折り法」を早めに身につけるべきでしょう。 “繰り上りが不得意なら「ゆび計算」を使っていいよ” の続きを読む

今だから作れる算数プリントがあるんじゃない?

ゴールデンウィークに入って、学校・保育園はお休み。2人が遊んでいる横で、今朝も新しい算数プリントの設計をすすめています。まだ上の子が生まれて間もない頃、そう7年前に作った算数プリントを見てみる。するといろいろと想うこともあって…。歳を重ねた今だから?小学生の子をもった親だから?分かることもあるな。 “今だから作れる算数プリントがあるんじゃない?” の続きを読む