土曜日は朝から夜までコマの休みはありません。
帰ってくるのは23時。
家に帰ってシャワーを浴びて、買ってきた弁当を食べます。
そしてすぐに指導法のブログ更新です。
これまで溜まっていた小学生の分数プリント(僕のオリジナル)を、
1つ1つ記事にして挙げています。
「あぁこのプリント、僕は作るの苦労したんだよな。
何度も何度も子どもの意見を聞いて、作り変えたなぁ。」
って思いながら。
1つ1つが僕の思い出なんですね。
教室で子どもたちとワイワイ解いていた日々が蘇ります。
好評な学習進行表を掲載!夏の計画表に。
時間枠の計画表って7月中に崩壊します。
そこで夏休みに学校から出された宿題を消化するための、
僕の学習進行表を掲載します。
といっても、あまりにもシンプルなのですが。
使い方までもシンプルです。
ダウンロードはこちら→学習進行表.pdf
印刷して使ってください。
【準備編】
1.データをA4紙で印刷する。
2.用紙の外枠を切り取る。→これで1枚の進行表。
3.問題集の最終ページを一番右の列の小さい枠に書き込む。
4.そこから遡って、宿題該当ページを上に書き連ねて、
どんどん左に宿題最初のページになるまで数を連ねる。
5.この紙を宿題の問題集、あるいは提出ノートの表紙に貼る。
【使用編】
1.1週間後に必ず到達すべきページ箇所を決める。
そのページに該当する長い枠部分に日付を書き入れる。
(この際、大切なのは絶対に実現可能なものにすること。)
2.その3日以内で途中経過としての中間目標箇所を長い枠部分に書き入れる。
(これはあくまで目安となる。必ず到達すべき部分ではない。)
3.毎日、ある一定時刻にその宿題を見るように習慣づける。
4.終わった宿題のページについては、リストのページを塗りつぶす。
以上です。
あとは、この1週間ずつに目標を達成するだけです。
勉強をしなさい!時間はこれくらい!という言葉はここにはありません。
この目標だけ到達しなさい。
ただそれだけです。
そして消化したページは自ずと残りのページ数が分かる仕組みです。
(一行は10ページです。リストの残りが2行と4ページなら、24ページ残りということが分かる。)
計画を立てることが苦手だったり、
量の把握が苦手な子はこの方法はとてもいいです。
一目で残りが分かりますし、達成意欲もわきます。
進捗状況は第三者でも1瞬でわかりますしね。
また200g増えました。
昼間、ヨメさんからメールあり。
お腹の子の体重が2500gになっているとか。
先週よりも200gアップしています。
息子のナオは3700gとちょっとでか過ぎだったので、
次の子がどうなるか気になりますね。
ヨメさん的には3000gぐらいでセーブしてほしいところみたいです。
出産まであと1ヶ月。
本当に楽しみです!
色を効果的に使った学習のメリットについて
色のうまい使い方を知れば、学習効果は上がります。その色で指導するメリットの代表的な5つを挙げていきます。
大迫のプロファイル[第2回・生かしている強み2]
4. 説明上手
あなたは、誰にでもわかるように
物事を簡略化して説明することが大好きです。
複雑なアイディアでもシンプルに、
わかりやすく表現でき、誰にでも理解させてしまうことができます。
あなたの説明を一度聞いただけでは
理解できない人がいたとしても、
別の方法を考えて再度チャレンジします。
そうやっていろいろと試してみることにおもしろさを感じています。
【僕の一言】
これは言うまでもないでしょう。
僕は物事を簡略化が大好きなのです。
だから図で考える、色で整理する。
三度の飯より好きですね。
こういった技術を努力の賜物なんて人はいいますが、
僕はこれが好きでやっているので努力は感じません。
また、それを人に説明するのが大好き。
1度話して分からなかったら、
言葉や板書を変えて説明する。
そこにイライラはないんです。
(これ、不思議がられます)
簡略化と分かりやすい説明。
大好きですね。
5. レガシー
あなたは次世代のことを真剣に考え、
長く受け継がれるような遺産(レガシー)を築きたいと思っています。
変化を起こすような、
そして周囲によい影響をもたらすような遺産を築くために、
努力することが大好きなのです。
自分が大切にしていることが、
自分が亡き後も継承されて、
よい影響を及ぼし続けていくことが、
あなたにとってはとても大切なことなのです。
【僕の一言】
僕の学習指導法(図式指導法)ですね。
必要としている人に受け取って欲しいです。
教員がドンドン入れ替わる時代だからこそ、
分かりやすい指導法を築きたいものです。
一人でも多くの子どもたちが、
笑顔を浮かべて算数や数学を学んだり、
親子で心が通い合うひと時を過ごせる。
そんな社会を夢みています。
6. 文章表現力
あなたは文章を書くことが大好きです。
言葉を操ることに深い充足感を覚え、
書き言葉に愛着を感じています。
書くというコミュニケーション能力に長けていて、
書く作業を通して自分自身の考えを伝えることができます。
明確でわかりやすい文章を書くことが自然にできるのです。
言葉を扱うことは、あなたにとっては楽しい体験で、
書いたものを人に読んでもらうことも大好きです。
もういうまでもありません。
ブログを見ての通り文章を書くことが大好きです。
メールも好きですね。
口頭ではあまりペラペラ喋りませんが、文章では本当によく話します。
ちなみに電話は苦手なのです。
顔が見えないのがどうも…。
7. 戦略的大局観
あなたは、広い世界の変化にとても敏感です。
その変化が、あなたの目的や計画に
影響を及ぼすことを知っているからです。
大局を見据えることで、
長期計画の考案や変更を効果的に行うことができます。
大きく変化をとらえたうえで、
将来起こりうるどんな状況にも
対応できるように準備しておこうとするのです。
家庭教師をする上でお世話になっている強みです。
子どもの能力・特性を踏まえた上で、
どこまで教え、どのに促すのか?
実現すべき目標、その実現に何が必要か?
それは常日頃考えますね。
この強みは生かせています。
家庭教師先のKさんと飲み。また飲みましょう!
昨日、金曜日にKさん(家庭教師先の親御さん)のご主人と池袋で飲みました。
他愛もない話から、子どもの話まで。
いろいろと情報交換ができました。
僕は基本的にシャイボーイなので(えっ?ボーイって言った?)
しらふの時はあまりペチャクチャは話さないタイプ。
でもお酒が入るといろいろと質問はするはベラベラ話す。
あ、別に悪酔いタイプではありません。
だからお酒を飲みながらのほうが、
Kさんご主人、そしてTご主人とも話が弾みます。
いろいろなことを腹を割って話せるっていいですよね。
僕は頭のてっぺんから足のつま先まで鹿児島人。
酒を飲みながら語らうことが大好きなのです。
このところ金曜日の後のコマの子が、
ハワイに合宿へ行ったのでそのコマを利用してお酒で座談会。
さて、次回は??
大迫のプロファイル[第1回・生かしている強み1]
今回は、大迫が生かしている強みについてです。
■活用している強み
「活用している強み」は、使えば使うほど元気が湧き、
高い成果をあげる事ができ、さらに日常的によく使っているものです。
これらはさらに利用して、
熟達したレベルまで磨き上げることが容易にできるものです。
実力をさらに伸ばすことができます。
あなたの「活用している強み」は
点数の高い項目から順に以下の通りです。
1. ミッション
あなたは、人生の意味や目的を達成するような活動をすることで
大きな充足感を得ます。
その目的が一つであれ複数であれ、
またその内容が何であれ、
すべてに共通しているものは一つ。
人生の目的を果たすためにすべてを捧げたい、
という強い意志です。
時間の過ごし方、物事の判断基準、将来設計
― それらのすべてが、あなたが生きるうえで
最も大切な「人生の意義」につながっています。
【大迫の一言】
確かにこれが一番の強みでしょう。
確かに僕は自分のミッション(使命)には忠実です。
すべて自分がやるべきことに集中したい、という気持ちはあります。
テレビを持たないのは、それで時間を取られたくないからです。
図と色を使った学び。
僕の使命はこれですね。
どんな苦労も乗り越えるぞ!という意思は強いです。
2. 好奇心
あなたはさまざまなことに興味を示します。
新しいアイディアを快く受け入れることができ、
常に新しい情報を探し求めています。
新たに学ぶべき課題を見つけると、心が躍ります。
意図的に探そうとしなくても、
何か興味をひきつけるようなものが自然と目にとまります。
それがどんな小さなことであろうとも見逃すことはありません。
日々の生活の中で出会うさまざまな課題に対して、
質問を投げかけたり、自分で読んだり、
調べたりしながら、理解を深めていくことが大好きなのです。
【大迫の一言】
これもあってますね。
僕は好奇心旺盛です。
そして学んだらすぐに実験を開始します笑
また、学びに隔たりをあまり持たないですね。
一見、それ意味ある?みたいなこと、喜んで勉強します。
これが生かしている強みになることに驚き。
3. 成長意欲
自分を成長させるものはないか、
あなたはアンテナを張って自ら探し求めています。
新しいスキル、知識、物事の違う取り組み方など、
どんなことも学びの対象です。
そんなあなたは、
成果に対する他者からのフィードバックを大切にします。
よいフィードバックもよくないフィードバックも、
あなたの行動や成果を改善し、
人としての成長を助けるものだと思っているからです。
【大迫の一言】
指摘を受けることはウェルカムですね。
なんなんでしょうね。
どんなことでも、一度、100%に指摘を受け入れます。
そこにプライドとかが発生しないんですよね。
聞く耳があるのです。
教え子が分からない状況になれば、
まず僕は僕の教え方の悪さを考えます。
そこに成長する可能性が潜んでいるからです。
次に生かしている強み2へいきます。
言葉の成長に驚き!男子3日会わざれば
さきほど
息子ナオと話しました。火曜日に絵本をスカイプで読んであげたので、2日ぶりです。すると、驚きました。
ナオの言葉は以前よりもハッキリしていたのです。
「お父さん、お仕事?」
「そうだよ。」
「そっかぁ。お仕事かぁ。」
「明日もお仕事。」
「うん、明日もお仕事。」
「そっかぁ。ナオね飛行機作ったよ。」
というようになっていたのです。
つい、2日前まで、
すぐにゴニョゴニョ言っていて何がなんだか分からないのですが、
お母さんはいない、とか、
おじいちゃんはした、とか言うのです。
いつも思うのです。
男子三日会わざれば刮目して見よ。
(人は三日も会わないでいると驚くほど成長しているものだから、よく気をつけて見ておきなさい。という意味)
ほんとその通りです。
教えている子もたった3日で、
ガラリと状況が変わっていることがあります。
心の何かが変わっているんですよね。
子どもだったら、3日とかからず、2日、1日でガラリですから、
ほんと成長って怖いです。
世界最先端Realise2が大迫の特性を分析しました。
現在、世界で最も信頼性の厚い強み発見ツールRealise2によるみかん先生の診断結果をお知らせします
“世界最先端Realise2が大迫の特性を分析しました。” の続きを読む夏の教材購入。駅のホームから
一度に行けばいいのですが、
2、3日連続で教材屋さんへ行っていますw
「夏のテキストはどうしよう?」
行って、買って、冷静に見て、今一度足を運ぶ。授業の進行ぐあいや、子どもの状況にもよりますが、
一番は子どもの心ぐあい。
だから必ず、子どもたちに打診します。
今年は
受験生は通常授業+夏課題テキスト。
それ以外の学年の子は学校の進度を予習気味に進めようかと思っています。
ただそれは僕の頭の中での話であって、子どもの頭の中ではありません。
僕は選択肢を与えることができます。
しかし、最後に決めるのは子ども自身です。