息子ナオ(3歳)の近況が、鹿児島の僕の実家からメールで送られてきます。
プロ家庭教師をネットでみて驚いた発見。
世間一般的なプロ家庭教師が、
どんなことを発信しているのか?
気になりだして久しぶりに
ネットサーフィンなんてものをしていました。
驚いた発見がありました。
プリントに不満が勃発!そして寄り道が続く。
「だんだよ。これ・・・ちょっと・・・。」
自分で算数プリントの解答を作りながら、
ブツブツと文句をたれています。
その相手は、3年前に作ったプリント群。
そこにはやっぱり練られたプリントと、
そうでないプリントってあるんです。
でもそんなことはどうでもいいんです。
だってこれらは全て無料ダウンロードのプリント。
「完成度低いものもあるけれど
無料だからいいよね。許してね。」
ということで許されるはずです。
だって僕は利用料を誰にも求めないのですから。
誰も僕を責めないですよね?
でもなんなんでしょうね・・・僕って駄目なんですね。
何が駄目かというと・・・
例えばこのプリントをご覧ください。
問題を解き続ける日々。僕の3年生の夏休み。
ひたすら自分が作った問題を解いていると、
まるで夏休みの少年の気持ちになってきます。
全プリントを掲載予定!も途方もない
夏休み期間中ですが、
夜時間を見つけてプリントの無料掲載を
密かに進行しています。
指導法のブログで掲載予定のプリントリストを公開して、
ちょこちょことアップしています。
算数プリント一覧はこちら>
一応、指導法のブログで一通り掲載し終えてから、
この家庭教師みかん先生のブログに一気に転載を考えています。
しかしまだプリント掲載には時間がかかりますね。
結構、途方もない作業です。
【映像】久大本線-車窓からの風景
【算数の基本】ひき算-苦手なお子さんが躓く差の原則
引かないひき算の方が本当は多い。それで苦手な子どもたちはひき算で躓いてしまいます。このページでは、引かないひき算の正体とその対応方法について説明します。
暗記なし!小数_たし算.みかん先生の教え方
小数のたし算は大きく5種類の計算の型があります。
通常の指導ポイント
・整 数+真小数
・整 数+帯小数
・真小数+真小数
・帯小数+帯小数
・真小数+帯小数
小数のたし算は整数のたし算と構造は同じです。
だからこそ整数の計算手続きと、
小数の計算手続きの違いで間違えます。
たとえば、
2.43+1.7=2.60なんて誤り。
これは数の位の大きさを把握していないことから、
生じてしまう計算の誤解です。
しかし図が得意とするのは「数量表現」です。
その誤解が生じないように、
この数量をしっかりと把握することで回避します。
ポイントはとてもシンプルです。
みかん先生の指導ポイント
・小数の数の大きさを図で表して考えてもらう。
ただこれだけ。
その数字の並びがどんな大きさを表しているのか?
それが分かれば難しくはありません。
上のような間違いが発生することはありません。
暗記なし!分数_かけ算.みかん先生の教え方
分数のかけ算は大きく5種類の計算の型があります。単純なものから複雑なものへ、と教えていくのが定石ですが、家庭教師みかん先生は軸となる部分から教えています。
また家族が1つになれました。
夏休みという大切な時期であるのに、4日間、娘と息子との時間を過ごさせて頂きました。