遥か遠くの大阪から体験授業の依頼がありまして、こりゃなにかの間違いだろう…と思ってメールを開いたらビックリ。「新幹線に乗って教えにきて下さい」という内容…というのは冗談で「スカイプで授業をして頂けませんか?」というもの。えぇ…。おいら失敗しても知らないよ!とエイヤではじめたスカイプ授業のことを書きました。
男も日傘という慣習はあるべきじゃないか?
女の日傘があるのに、どうして男の日傘はないの?
そんなことを20代前半のときに考えていました。男が日差しを遮ってはならない理由はどこにもないし。そろそろやせ我慢はやめましょう。
大人の叱咤よりグラフの声に耳をすます
こちらの考えを口酸っぱく言ってもその時は「ハイハイ」言うけれど、そこから行動に移れない。だから言うことやめてしまって、子どもにうまく事実を伝える。そのときグラフは言葉になってくれます。
もう説教はしないよ
“大人の叱咤よりグラフの声に耳をすます” の続きを読む 5才の息子、武者修行のため再び九州へ
「やっぱり夏は大声でハシャギたいよなぁ。」
いつも“静かに”と近所迷惑を苦慮するぼくから、ちょっと遠ざけてあげたい。せめて夏のひとときは。そんなわけで、今年、息子ナオを九州の実家に連れて行って、そこで親と離れた生活体験をさせようかと。
授業中のあくびに潜むとっても大切なこと
学校の授業であくびをすれば、先生に注意を受けます。でもどうなのでしょう。この3年ほど、ぼくの授業ではあくびの存在を大いに認めています。あくびはとても重要なサイン。これを活かさない手はないです。
カレンダーが読めない息子に、その日の登園の有無を自力で知る方法を教えました。
『たとえカレンダーがよめなくても、保育園の有無が分かるしくみを作れないかなぁ』と思っていました。ぼくが頭を頭を振る回転し、考え抜いた末に思いついたのはあまりにシンプルな方法でした。
楽しく名詞を身につける5才息子への働きかけ
このブログにたびたび登場する言語が遅い5さいの息子ナオ。親子のコミュニケーションの中で、たのしくモノの名前を覚えられるようにちょっと働きかけを工夫しています。ここ最近、その流れのワクがなんとなく出来上がったので、頭の整理もかねて書いてみました。
特性に配慮した伝え方が分かる映像
発達の遅れがある息子への対応方法を調べていく中で、発達障害を説明した映像を見つけました。その内容をみて驚いたのは、ぼくの「算数が苦手な子への教え方&伝え方」と基本的な考え方は同じでした。
インフルが教えてくれた“喉元過ぎれば”
ヨメはインフル感染で完全にダウン。息子はインフルで完全に家事妨害(とても元気…)。生後半年の娘を背負いながら家のことをバタバタする。そんな家族を端からみるとちょっと幸せを感じました。そう始まっていた昔の記事。2013年4月から1年半前の書きかけの記事。整理で未投稿が発見されたので、掲載しました。 “インフルが教えてくれた“喉元過ぎれば”” の続きを読む
算数数学の苦手をつくる要因5
どうして算数数学が苦手になるのか、その要因は大きく5つあります。これらの要因が重なりあうことで苦手の度合いは大きくなります。