「うちの子…数の概念が遅れているような気がするのですが」
そんなご相談が重なり、お宅にお邪魔する機会がありました。しかしそこで感じたのはその子の問題というより、家族間の特性の違い。それについて書いてみました。
「果報は寝て待て」は子どもへの大切な基本姿勢
以前、教えていた子から「受かりました!」という吉報が届きました。あれから丁度2年・・・まさか本当に医学部に合格するなんてねぇ。その2年間を振り返って感心したのは「果報は寝て待て」のスタイル。これはきっと大切なんだよな。
SPI試験の非言語は情報整理がカギです。
先日、SPI試験を控えた大学生に非言語項目(理数)を教えました。授業を終えた後、ぼくは学習そのものより“情報整理のコツ”が大切だな、と思いました。それについて書きました。
“SPI試験の非言語は情報整理がカギです。” の続きを読むふとしたとき川柳が浮かぶ今年のぼく
お礼状を川柳にして、それで終わったはずなのに。今年になっても、気づいたら川柳を作っています。まぁぼくもひっそりと年を重ねたんだろうなぁ。
家庭教師からスタディーコーチへ
「こんなことをする家庭教師はいないですよ…」
と言われます。ぼくがやっていること。それがどうも一般的な家庭教師のテリトリー外となっている。これは問題なのかもしれない。
授業のスマホ問題は、子どもたちの新価値基準のはなしだ
勉強中のラインやツイッターそれは今やどこにでもあります。子どもたちの性格云々に問題があるというより、これは時代状況によるものかと。
5歳の男の子の見栄なのかな
公園でバッタリ会った保育園の友達。息子のよそよそしさが面白くて。
“5歳の男の子の見栄なのかな” の続きを読むこれはわが家の「はにかみ王子」の恋なのか?
日曜日、息子ナオと娘を近くの公園へ連れて行ったのです。その時に偶然出会った女の子が、保育園でナオと同じクラスの子でした。その時のワンシーンが、勝手に親の心をワクワクさせたわけです。
やってみることが子どもの知識財産になっていく。
授業をとおして、なにを身につけられたか?
“手にしたいもの”と“手にしたもの”は、やっぱり違うんだな。どっちが大切かって?そりゃ手にしたものに決まっている。だからね、とっても気を配るのです。手にしたものが、何だったらいいかな、って。
みかん先生おすすめ。勉強に役立つ文房具のご紹介
「えっとね…この文房具は…」と説明するのが毎度大変。そこで、ぼくがに好かれた文房具たちあるいはオススメしたい文房具をご紹介。文房具でなにを買おうか…迷ったときには、見当して〜。