真面目に先生の言うことをよく聞いて、言われたとおりにやったのに、時間が経つと忘れてしまう。
本人も算数・数学は覚えることが多くて、嫌になる・・・そんな時、どうすればいいか?について書いています。
年令算の問題[算数・慶応義塾中等部]
【問題】
太郎君の年令はお母さんの年令の1/6です。お父さんの年令とお母さんの年令の和は82才です。2年後には、太郎君の年令はお父さんの年令の1/6になります。太郎君は何才ですか。
慶応義塾中等部 入試問題
色の板書は本当に分かるのか?
「本当に色板書は分かるの?」
具体的に通常の表現と見比べてみました。
さり気なく入れる色の効果的使い方に注目です!
指導法「関数の体系化」は難しい。険しい道の連続だ。
関数こそ図式指導法の集大成かもなぁとぼやいています。数式とグラフとの関係がみんな分かるそんな授業を試験中ですが道は険しい。けど遠いわけでもない!?
「タイル図」についての説明
このサイトの解説・説明で頻繁に出てくる「タイル図」ついて簡単に説明します。
子どもの外遊びが算数の概念を形成する
光と影をどう教えるか?図を使えばいとも簡単なんだけど、やっぱり外遊びには叶わないわけで…その話です。
【算数の基本】たし算−躓きやすい「合わせる・ふえる」の学習
たし算には「合わせるパターン」と「ふえるパターン」の2つあります。これらは曖昧なイメージのまま扱われがちです。この記事では「合わせる・ふえる」の違いと学ぶ順序について説明します。
“【算数の基本】たし算−躓きやすい「合わせる・ふえる」の学習” の続きを読む【算数の基本】たし算−子どもたちが躓くたし算の原則2つ
普段、何気なく使っているからこそ意識しませんが、たし算は「同じ種類で行う・同じ単位で行う」といった基本原則があります。この記事ではその原則について例を挙げて説明します。
“【算数の基本】たし算−子どもたちが躓くたし算の原則2つ” の続きを読む【算数の基本】数の概念−学習の受け皿を確認しましょう
たし算を学ぶ前に、学習の受け皿ともいえる「数の概念」をチェックしましょう。この記事では、数的意味・種類別の認識といった数の概念があるか簡単な確認方法をご紹介します。
“【算数の基本】数の概念−学習の受け皿を確認しましょう” の続きを読む【算数の基本】単位−苦手なお子さんが躓く2点とその教え方
子どもたちが必死に暗記する単位。暗記してしまえば簡単!と思われますが、それで単位が分かるほど簡単じゃありません。単位の難しさはもっと別なところ。このページでは、子どもが単位で躓く箇所とその教え方をお伝えします。