「もっとじっくり」と心に決めて改訂作業に入った“じっくりさんすう改訂2版”では、文章題の前に補助プリントを作りました。文章題で「たし算かひき算か?」を判断するのに、必要とされる概念チェックと判断のポイントを学びます。
指で数えてもいいじゃない“じっくりさんすう“改訂2版
たし算・ひき算の判断つかないから、指で数えてみる。そういうやり方も受け入れていいんじゃないかな。だって“じっくりさんすう”なのだから、慌てる必要はないのよ。
じぶんの正解を知っているのは、じぶんだ。
なんといえばいいのか…とにかく、ぼくが余計なことを言わないのは、ぼくが何でも知っている先生じゃないから。何でも知っている先生は、君自身なんだよね。
子どもの行動を管理できない情けない親の社会への希望
日曜日は疲れた…子どもをどこか連れて行くと疲れる。でももっと疲れるのは子どもがいることで「親の体面」を維持しなきゃいけないこと。
子どもの不安「就職できなかったら…」
社会人として近づいていく教え子たちの心の不安。そのなかで「就職できなかったら…どうしよう…」と言うものもあります。その不安ってあるよね…でもね、って話です。
家族の変化がとっても楽しい!ルン!ルン!ルン!
何年も同じ家にお邪魔していると、その家族の変化をかんじます。どんどんと成長していくんです。これって普通、見られるものじゃないですよね。そんな嬉しさのお裾分けです。
続かない原因は性格にある、とはいいきれない。-その2
「こつこつ続けることが苦手」と言っているヨメが、保育園の連絡帳をイラスト付きで続けている。それも4年になる。その続くコツってやっぱりあるんじゃないかな…と言うわけで、ぼくがその要因を考えました。
続かない原因は性格にある、とはいいきれない。
「こつこつ続けることが苦手」と言っているヨメが、保育園の連絡帳を続けている。それも4年になる。その続くコツってやっぱりあるんじゃないかな。
雨をぼんやりと過ごながら…
週末は予報どおりあいにくの雨。だから家族は家で過ごしています。
「あぁニュートラル!」と言うぼくの位置について
長くおつき合いしているご家庭は、ぼくの基本姿勢としてよく知られていることですが、ぼくが子どもに対して、親の立場で説得することってないんです。ぼくに出来ることは1つだけ。