遥か遠くの大阪から体験授業の依頼がありまして、こりゃなにかの間違いだろう…と思ってメールを開いたらビックリ。「新幹線に乗って教えにきて下さい」という内容…というのは冗談で「スカイプで授業をして頂けませんか?」というもの。
えぇ…。おいら失敗しても知らないよ!とエイヤではじめたスカイプ授業のことを書きました。
“500キロ向こうで授業をやってみて感じたこと” の続きを読む遥か遠くの大阪から体験授業の依頼がありまして、こりゃなにかの間違いだろう…と思ってメールを開いたらビックリ。「新幹線に乗って教えにきて下さい」という内容…というのは冗談で「スカイプで授業をして頂けませんか?」というもの。
えぇ…。おいら失敗しても知らないよ!とエイヤではじめたスカイプ授業のことを書きました。
“500キロ向こうで授業をやってみて感じたこと” の続きを読むこちらの考えを口酸っぱく言ってもその時は「ハイハイ」言うけれど、そこから行動に移れない。だから言うことやめてしまって、子どもにうまく事実を伝える。そのときグラフは言葉になってくれます。
“大人の叱咤よりグラフの声に耳をすます” の続きを読む「やっぱり夏は大声でハシャギたいよなぁ。」
いつも“静かに”と近所迷惑を苦慮するぼくから、ちょっと遠ざけてあげたい。せめて夏のひとときは。そんなわけで、今年、息子ナオを九州の実家に連れて行って、そこで親と離れた生活体験をさせようかと。
『たとえカレンダーがよめなくても、保育園の有無が分かるしくみを作れないかなぁ』と思っていました。ぼくが頭を頭を振る回転し、考え抜いた末に思いついたのはあまりにシンプルな方法でした。
“カレンダーが読めない息子に、その日の登園の有無を自力で知る方法を教えました。” の続きを読むこのブログにたびたび登場する言語が遅い5さいの息子ナオ。親子のコミュニケーションの中で、たのしくモノの名前を覚えられるようにちょっと働きかけを工夫しています。ここ最近、その流れのワクがなんとなく出来上がったので、頭の整理もかねて書いてみました。
“楽しく名詞を身につける5才息子への働きかけ” の続きを読む発達の遅れがある息子への対応方法を調べていく中で、発達障害を説明した映像を見つけました。その内容をみて驚いたのは、ぼくの「算数が苦手な子への教え方&伝え方」と基本的な考え方は同じでした。
“特性に配慮した伝え方が分かる映像” の続きを読むヨメはインフル感染で完全にダウン。息子はインフルで完全に家事妨害(とても元気…)。生後半年の娘を背負いながら家のことをバタバタする。そんな家族を端からみるとちょっと幸せを感じました。そう始まっていた昔の記事。2013年4月から1年半前の書きかけの記事。整理で未投稿が発見されたので、掲載しました。 “インフルが教えてくれた“喉元過ぎれば”” の続きを読む
いつもと同じ足どりで、と言えば嘘になる。でも想像していたよりも重くはない。言葉の発達で気になる息子を連れて、言語聴覚士さんに診てもらうために発達支援施設を訪ねました。
食事マナーの悪い息子ナオに厳しく注意するヨメさん。そしてちょっと寛大ギミのぼく。夫婦間の教育への考え方の違いはときに論争に発展することもあります。そんな僕らの犬も喰わない痴話論争にしびれを切らした人がいた話です。 “わが夫婦の“子どものしつけ論争”に苦言した人” の続きを読む
「療育についてどう思う?」ヨメさんから言われて、ぼくは「いいんじゃない。先生に診てもらおうよ。」と応えました。すこし発達が遅れがちで、いくつかの行動癖がある息子のことを書きました。