教科書を使って子どもに教えているけれど、うちの子って分かってくれない…。そんな悩める方のために「教科書を使った分かりやすい教え方」を文書形式で書いてみました。東京書籍限定です。うーん、どうなんだろう…読む人っていますか?
正直、面白くはない
こんな世間一般的には全く面白みがない文書を掲載するのって、正直、ぼくだって気が引けます。その文書とは具体的に教科書を使った教え方の手順書みたいな代物。下のリンク先から読めます。
ぼくは夢中になって書きました。3時間で出来上がって、印刷して、ふぅ〜とご満悦。そしてふと…疑問が。
「これ、読む人いるか?」
いや…読まないよなぁ…ちょっと反省。
ぼくの算数の授業は算数が苦手な子が対象。だから苦手な子を教えている教育熱心なお母さんだったら、根性で読んで、そしてもしかしたら…ちょっとだけ参考になるかもしれないけれど。
でもこの文書だけで分かりやすい教え方が、分かりやすく伝わるとも思えない。結構、流れの中で曖昧な部分があるし。
もしこんな文書で「算数が苦手な子への教科書を使った教え方」をもっと読んでみたい!という方がいましたら、北は北海道、南は沖縄までどうぞぼくにメール下さい。
ご要望があれば、ノリノリで追加執筆します。いや、するかもしれません。頭の中の整理もかねて。