息子のナオは、トイレでうんちをしないちょっと確信犯。そんな息子へヨメが痺れを切らして、絵本を作りました。それがたった15分で。まぁたいへん恐ろしい話です。
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おわり
ヨメによると「とにかくオニに食べられる」だけ念頭において、話の流れは描きながら考えたそうです。トイレで用をしなかったら、鬼が食べに来るなんて……とっても怖いです。
息子ナオもこれで参ったのか、それから数日でトイレでうんちもおしっこもできるようになりました。
イラストレーターである母親にはこんな息子の促し方（いや息子との戦い方）もあるんですね。