勉強中のラインやツイッターそれは今やどこにでもあります。子どもたちの性格云々に問題があるというより、これは時代状況によるものかと。
男の子の見栄
公園に息子(5歳)と娘(2歳)を連れていきました。
途中、保育園で息子と同じクラスのとっても可愛いマリンちゃん(仮名)と遭遇。
「ナオくーん」
と息子に笑顔で手を振るマリンちゃん。けど息子はよそよそしい。
「なんだよ…」
と呟き方がいかにも『面倒だなぁ』といった感じ。ちょうど家に戻る頃合いだったので、わが一派はマリンちゃん親子とさよならしました。
その帰り道。
ぼくが子ども2人を自転車にのせて運転していると、後部座席から息子がボヤキました。
「あぁ〜ぼく、マリンちゃんと遊びたかったなぁ」
とっても残念そうな声。肩までションボリ。
えぇ…じゃ、あの面倒そうな態度は一体どういうこと?と思いました。でもそのすぐ後に
ひょとしたら…あれは男の見栄?
そんな勘が働きました。いや、どうなんだろう。
でも仮にそうであっても息子の語彙力じゃ説明がつかない感情、そもそもそんな問いだてする親はナンセンスだ。そこでぼくは
「明日は、ちゃんと遊ぶんだぞ。」
とだけ言いました。
気になるにかみ王子の心のなか。もしそれが微かな恋路なら、今日の彼の態度が見れたのはラッキーでした。
それにしてもあのはにかみ王子を見ていると、男の子って好きな女の子の前でポケットに手を突っ込んで好きではないフリをする生き物なのかなぁ、と思いました。
これはわが家の「はにかみ王子」の恋なのか?
日曜日、息子ナオと娘を近くの公園へ連れて行ったのです。その時に偶然出会った女の子が、保育園でナオと同じクラスの子でした。その時のワンシーンが、勝手に親の心をワクワクさせたわけです。
やってみることが子どもの知識財産になっていく。
授業をとおして、なにを身につけられたか?
“手にしたいもの”と“手にしたもの”は、やっぱり違うんだな。どっちが大切かって?そりゃ手にしたものに決まっている。だからね、とっても気を配るのです。手にしたものが、何だったらいいかな、って。
みかん先生おすすめ。勉強に役立つ文房具のご紹介
「えっとね…この文房具は…」と説明するのが毎度大変。そこで、ぼくがに好かれた文房具たちあるいはオススメしたい文房具をご紹介。文房具でなにを買おうか…迷ったときには、見当して〜。