「教え子たちがみんな“わが子”だったら?」そんな仮定の下で、授業を考えると「身につけさせたい」にたどり着く。授業の中で密かに動き出した僕の親心について報告します。
世代交代か?!授業で登場するキャラクター
『みかんちゃんに引退を勧めようか。いやそんな……。』とグダグダと悩む近ごろの僕。算数数学の授業で出るキャラクター達のステージで頭を抱える家庭教師は世界中で僕だけかも。そんな世間的にはどうでもいい悩みをコッソリ書きました。
家族で感謝を込めた「2011年ありがとうカード」
昨年末に1年の感謝を込めたカードをヨメと僕で制作しました。お世話になった方々へ送らせて頂きました。わが家の1年をごらん下さい。
子供心をくすぐるカプラの魅力
世界的な木ブロックの玩具、カプラ(KAPLA)で遊ぶ中でそこに面白さと奥深さを感じました。右脳と左脳を同時に使うカプラについて書きました。
算数数学が苦手な子が覚えた公式を使えない理由
公式を覚えなければ問題が解けない。数学において公式を覚えて扱えることは大切なことですが、数学が苦手な子たちには覚えても問題演習の場面では出来ないことが多いです。その理由と指導方法を説明します。
受験算数のひらめき力の育て方
中学受験の算数問題でひらめくための心がけをご紹介します。 “受験算数のひらめき力の育て方” の続きを読む
子どもに強く影響を及ぼす“先生の価値観”のこと
これまで僕が出会ってきた素晴らしい親御さんたちに、ある共通点があります。それは先生を選ぶ基準が、実績・効果・金額でもなく、それは「価値の影響」ということです。
家庭教師“学生”と“プロ”の違いについて
よく質問にあがる“学生家庭教師”と“プロ家庭教師”について簡単にご説明いたします。
家庭教師をお考えの方は、どうぞ参考にされて下さい。
数学が苦手な子に自主的な問題解決を促す8つの言葉
僕が算数数学が苦手な子に実施している算数数学の問題解決の視点を促す声かけ。頻繁に用いているものを8つ紹介します。塾や学校では使われない(少し変わった)促し言葉です。
算数数学が分からない6つの原因[2012年版]
以前書いた“算数数学が分からない6つの原因”を2012年度版として書き直しました。分からない原因は意外なところにあります。