高校時代の参考書と取組みの工夫

とても細かいリスト

章を横列、問題番号を縦列にして、問題の状況を細かく凡例で管理していました。その凡例がこれです。

  • ◯→「わかった」
  • △→「ちょっとミスした」
  • ×→分からない(今でも)
  • ◉→解答を見て分かった
  • ※→結構考えた

このように細かく記録をとっているとそれぞれの問題の解答力がわかります。これでどの問題をよく復習すべきかわかります。

当時、結構考えた問題(※)と、解答を見て分かった問題(◉)を、レポート用紙に問題解法や着眼点を丁寧にまとめました。

それをファイリングして、何度も解き直しました。「できなかった問題はひとまとめにして解き直す」が、当時のぼくの勉強のやり方でした。

それでもリスト化するところは今も昔も変わりません。

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