子どもはそれぞれ自分なりの遂行方法をもっています。その遂行方法にあわせることで、子どもは無理なく学習できます。
みんな小学5年生の女の子、でも授業のポイントはちがう。
同じ内容でも授業ってちがってくる。授業の品質の均一化なんてものは、あっちゃいけない。いろんな子がいる。だからいろんな授業があるんです。
授業中のあくびに潜むとっても大切なこと
学校の授業であくびをすれば、先生に注意を受けます。でもどうなのでしょう。この3年ほど、ぼくの授業ではあくびの存在を大いに認めています。あくびはとても重要なサイン。これを活かさない手はないです。