先日、もっともいい学習法について「最高を探さずに、まずは身近で効果があった方法をドンドン工夫する」と書きました。今回は、学習効率を高めるポイントの紹介です。あまりにも当然なことなので、期待はしないでください。
みんな小学5年生の女の子、でも授業のポイントはちがう。
同じ内容でも授業ってちがってくる。授業の品質の均一化なんてものは、あっちゃいけない。いろんな子がいる。だからいろんな授業があるんです。
補助プリントを追加しました-じっくりさんすう“改訂2版
「もっとじっくり」と心に決めて改訂作業に入った“じっくりさんすう改訂2版”では、文章題の前に補助プリントを作りました。文章題で「たし算かひき算か?」を判断するのに、必要とされる概念チェックと判断のポイントを学びます。
指で数えてもいいじゃない“じっくりさんすう“改訂2版
たし算・ひき算の判断つかないから、指で数えてみる。そういうやり方も受け入れていいんじゃないかな。だって“じっくりさんすう”なのだから、慌てる必要はないのよ。
最高の学習法を探す前に、身近でマシな方法を使ってみよう。
理想的な学習方法ってそりゃ人それぞれ。100人いれば100通りある。どれが自分にあっているか?を探すのはちょっと時間と苦労の無駄なんだよ。
じぶんの正解を知っているのは、じぶんだ。
なんといえばいいのか…とにかく、ぼくが余計なことを言わないのは、ぼくが何でも知っている先生じゃないから。何でも知っている先生は、君自身なんだよね。
子どもの行動を管理できない情けない親の社会への希望
日曜日は疲れた…子どもをどこか連れて行くと疲れる。でももっと疲れるのは子どもがいることで「親の体面」を維持しなきゃいけないこと。
一歳半の言葉遅れの息子が自分の言葉で周りを驚かした
言葉が遅めの息子(5歳・保育園年長)が保育園で給食当番だったとき、ちょっと困ったことが起こりました。その困った時の息子の行動に成長の大きな一歩がありました。
“一歳半の言葉遅れの息子が自分の言葉で周りを驚かした” の続きを読む演技中の息子が作ったぼくの心の処方箋
「やっぱ…落ち着きないなぁ」息子の保育園で、息子の演劇を見てきました。他の子とちょっと違うところに、目がいってしまうんですよね。そんな中でうまれたこの言葉。
子どもの不安「就職できなかったら…」
社会人として近づいていく教え子たちの心の不安。そのなかで「就職できなかったら…どうしよう…」と言うものもあります。その不安ってあるよね…でもね、って話です。
