子どもの成長は千差万別。でも学校の学習は文部省管轄で単一化されていて、これが親たちをあせらせてしまう原因ですね。少し躓くと慌ててしまう。でもそれを回避することも大切だったりします。
苦手な子を支援するときの心がけ
ぼくが算数や数学が苦手な子を支援するとき、ずっと心がけていることがあります。その中の6つをまとめてみましたのでご紹介します。
問題の理解度をつかむ“理解度把握シート”の使い方
「問題が多すぎて…分からないものが分からない…」
問題数が多くなると、分かっているかどうかを管理することも難しくなります。
そこで今回は、問題を類別して、問題の理解度を把握できる“理解度把握シート”の使い方を説明します。
“問題の理解度をつかむ“理解度把握シート”の使い方” の続きを読む中学受験を終えた賢い親たちの3つの発見
中学受験を終えた方々とお話した中で、なるほど!と思えることに気づかされました。中学受験専門塾では教えてくれない「中学受験の意外な発見」を書いてみました。
“中学受験を終えた賢い親たちの3つの発見” の続きを読むこどもの遂行方法にあわせた教え方のポイント
子どもはそれぞれ自分なりの遂行方法をもっています。その遂行方法にあわせることで、子どもは無理なく学習できます。
こどもの優先知覚をつかった教え方のポイント
見る、聞く、触る、書く、読む。
これらは身の回りの情報を手に入れる際、私たちが総動員する知覚です。ただ、その中にも得意と不得意の知覚があります。今回、それぞれの知覚を活かした教え方を説明します。
こどもの納得知覚にあうアプローチのポイント
多くの例・分かる論理・自分の体験・世の権威・必要性。
子どもは学んだことを納得するときに、大きく影響を及ぼすのが納得知覚です。納得知覚は、その子の世の見方にもあたります。物事の落としどころに配慮したアプローチのポイントを書きました。
問題解決を促す問いかけ :数学編
数学のあらゆる問題で必要とされる解決思考。その基本的な自己問いかけを5つご紹介します。
問題解決を促す問いかけ:算数編
算数のあらゆる問題で必要な解決思考。その基本的な問いかけを5つご紹介します。
問題文を読むときの問いかけ:数学編
数学が苦手な子が、問題文を読むときに気をつけるポイントを6つにまとめました。
