子どもはそれぞれ自分なりの遂行方法をもっています。その遂行方法にあわせることで、子どもは無理なく学習できます。
こどもの優先知覚をつかった教え方のポイント
見る、聞く、触る、書く、読む。
これらは身の回りの情報を手に入れる際、私たちが総動員する知覚です。ただ、その中にも得意と不得意の知覚があります。今回、それぞれの知覚を活かした教え方を説明します。
こどもの納得知覚にあうアプローチのポイント
多くの例・分かる論理・自分の体験・世の権威・必要性。
子どもは学んだことを納得するときに、大きく影響を及ぼすのが納得知覚です。納得知覚は、その子の世の見方にもあたります。物事の落としどころに配慮したアプローチのポイントを書きました。
問題解決を促す問いかけ :数学編
数学のあらゆる問題で必要とされる解決思考。その基本的な自己問いかけを5つご紹介します。
問題解決を促す問いかけ:算数編
算数のあらゆる問題で必要な解決思考。その基本的な問いかけを5つご紹介します。
問題文を読むときの問いかけ:数学編
数学が苦手な子が、問題文を読むときに気をつけるポイントを6つにまとめました。
文章題を読むときの問いかけ:算数編
算数が苦手な子が、問題文を読むときに気をつけるポイントを6つにまとめました。
算数数学の苦手をつくる要因5
どうして算数数学が苦手になるのか、その要因は大きく5つあります。これらの要因が重なりあうことで苦手の度合いは大きくなります。
息子と発達支援施設へ行った日のこと
いつもと同じ足どりで、と言えば嘘になる。でも想像していたよりも重くはない。言葉の発達で気になる息子を連れて、言語聴覚士さんに診てもらうために発達支援施設を訪ねました。
苦手を生む5要因と対応のしかた
どうして算数数学が苦手になるのか、その要因は大きく5つあります。これらの要因が重なりあうと苦手のぐあいはますます大きくなります。